束縛彼氏の扱い方
付き合い始めた当初は、束縛されることは一途な彼に愛されている証拠だと感じたりもしますが、監視され続けると次第にきつくなってきますよね。
私も以前、束縛が激しい彼氏と付き合っていました。
女友達とお茶をするだけでも証拠写真が必要だったり、彼が知らない友達とは会うことも許されませんでした。
「束縛なんてしない、ただの一途な彼ならいいのに!」と思っているそこのあなた、束縛男子の傾向と対策を知って、解放されましょう!
《束縛してくる男子の特徴》
①よく言えば一途、悪く言うと嫉妬深いです。
想像力が豊かなので、一緒に過ごしていない時に彼女が何をしているか、勝手に想像して勝手に不安になっています。
②自分に自信がない人が多いです。
あなたが自分から離れていってしまうのではないかと常に不安を感じているので、彼女の行動を監視したり制限したりします。
「誰といたんだ!何で電話に出ないんだ!」と高圧的に責めてくる彼も、心の中ではあなたといつまでも一緒にいたい、僕を捨てないでと思っているんです。ちょっと可愛いなと感じてしまうのは私だけでしょうか…
《束縛男子の取り扱い方法》
①予定を共有する
いつ・どこで・だれと・なにをする、と細かすぎるくらい伝えておくのがポイント。
また、LINEの返信や電話に出られなくなるタイミングも事前に伝えておくと不安にさせません。
②些細なことでも話す、報告する
束縛男子は、別々に過ごしている間のあなたの行動が気になって仕方ありません。
今日のお昼は何を食べた、伸びてきた前髪を切ったなど他人からしたら超絶どうでもいいような情報でも、話すだけで安心します。
③愛されていることに自信を持たせる
常にあなたのことを考えているよ、大好きだよとしつこいくらい伝え続けてください。
また、ビンの蓋を開けてもらった、高いところの物を取ってもらったなど日常のちょっとしたことでも「さすが!すごい!」と褒めると男性としての自信がつき、良い方向に作用するはず。
私は時々うんざりしつつも、この3つのことを意識して続けていました。
気がついたら、半年ほどで「ちょっと心配性の彼氏」くらいに変わっていましたよ!
束縛男子な彼氏でも大好き!でももう少し自由になりたい…と思っているあなたはこの方法を試してみては?