人気セレクトショップのROSE BUD(ローズ バッド)からこの春、新ストアブランドmag.by c
マグ バイ シー)がデビューしました。ローズ バッドと言えば、日本のレディスセレクトショップの草分けとして、世界の多くのブランドやアイテムを日本に発信してきたお店。そんなROSE BUDがいま改めて出すオリジナルレーベルは、“新時代のトレンドヒッピー⁉”
マグ バイ シー)がデビューしました。ローズ バッドと言えば、日本のレディスセレクトショップの草分けとして、世界の多くのブランドやアイテムを日本に発信してきたお店。そんなROSE BUDがいま改めて出すオリジナルレーベルは、“新時代のトレンドヒッピー⁉”
コンセプトをチェック!
mag.by cは、カラフルで自由、多国籍なテイストのファッションが融合したようなスタイルの新ブランドです。コンセプトは、ずばり「自由なスピリットを纏った新時代のヒッピースタイル」。
コレクションを見ているとまず目に飛び込んでくるのが、その色や柄の鮮やかさです。中南米の国々を思わせる、より原色的でパワフルなカラフルさです。それぞれのアイテムも、手織り風の生地のマルチストライプのパンツや、レースのチュニックなど、どこか古き良きクラフト感や伝統的な民族衣装をトレンドのファッションに翻訳したようなデザイン。
代表アイテムはコレ!
「鮮やかな色彩・クラフト技術を取り入れた多国籍なカオスさ、そして都会的でモードな一面を共存させたブランドです」と工藤三咲ブランドディレクター。華やかなフラワープリントのセットアップや、1枚1枚手作業で作られた温もりを感じるクロシェニット、お気に入りのTシャツに合わせてイージーに履ける柄パンツなどがシンボリックなアイテムです。
都会的にトレンドを取り入れるならピッタリ
今年の春夏は、パワフルで明るい原色的カラーリングが久々にトレンドとして浮上。ボタニカルな柄やタイダイなどのクラフト感ある色彩・モチーフも、流行のキーワードです。そんな時流にぴったりのブランドかもしれません。
原色やクラフト感をストレートに着ると、ちょっと土臭くなってしまいがち。そこは世界のトレンドファッションを日本に紹介してきたROSE BUDの感性で、ちょうど良く日本のタウンユースのファッションシーンに合うようなバランスにしているのが、新ブランドmag.by cの魅力です。令和版トレンドヒッピー&多国籍スタイルとでも言うべきでしょうか。そんなユニークな魅力をもったブランドが誕生したので、気になる人はROSE BUD公式オンラインの特設サイトを覗いてみて下さい。