新型コロナウイルスが流行してから家で過ごす時間が長くなり、ときにはこれまで感じたことのない不安に襲われることも。そんなコロナ禍で、一緒に過ごす夫に対する気持ちが変わった、という女性も多いのだとか。みなさんは最近「夫を見直した」と感じることはありますか?

コロナ禍で支えあえる存在がいて良かった!

アンケートに回答した7割以上の既婚者が、新型コロナウイルスの影響を受けて、パートナーがいて良かったと思うことが『ある』と答えました。「不安を1⼈で抱え込まなくても良い(40代/男性)」など、気持ちを共有できるパートナーの存在は、コロナ禍でも大きな安心を与えてくれているようですね。

困難を一緒に乗り越えるまさに「パートナー」

新型コロナウイルスでパートナーとの絆が強まったと回答したのは、全体の62.1%。「助け合えるところ。⾃粛⽣活でもいつも通り楽しく過ごせる(40代/⼥性)」というように、パートナーがいることでコロナ禍もポジティブに生活できたという声もあります。未知の状況を一緒に乗り越える中で、お互いに相手を想い合うことができたのではないでしょうか。

コロナは夫の新しい良さを発見する機会になった!?

それでは、コロナ禍で見直したパートナーの好きなところを紹介! 1位『頼りになる』2位『⼀緒にいて楽しい』3位『家事や育児を⼿伝ってくれる』4位『料理が上⼿』5位『前向きで明るい性格』という結果でした。これまでパートナーと別行動が多く、コミュニケーション不足だった方も多いはず。おうち時間を一緒に過ごすことで、ゆっくり相手を見つめる機会になったのかもしれませんね。

コロナ禍でこれまで通りの生活ができず、早く収束してほしいという想いは変わりません。ただパートナーと一緒に過ごす時間ができたことも事実。新型コロナウイルスが、長い時間一緒に過ごしていると忘れてしまいがちな部分を思い出す、良いきっかけになるかもしれませんよ。

出典・協力・資料提供:エン婚活エージェント

Writer:licca