この記事を読めば「うわっ、今日の服の合わせ方間違えたかも…！」なんていう失敗も減らせます。色の組み合わせ方に自信がない人は、要チェックですよ♪
モノトーンに1色加える
出典: WEAR
モノトーンに1つ色を加えるやり方は、初心者でも失敗しにくいのでおすすめです。
たとえば、写真のようなカーキのタンクトップと黒のパンツに白のシャツといった組み合わせです。モノトーンは基本的にどんなカラーをプラスしても馴染みます。
ただしモノトーンに加える1色は、できれば落ち着いた色味のものがグッド◎
主張が強すぎるカラーは、大人女子が着こなすにはハードルが高いのであまりおすすめできません。
有彩色と無彩色のバランスを意識する
出典: WEAR
有彩色とは、赤・緑・黄・青・紫のように色味のあるカラーを指します。
対して無彩色は、黒・白・グレーのような色味のないカラーを指します。
おしゃれコーデを作るには、有彩色と無彩色のバランスを意識すると良いと言われています。
具体的に話すと、無彩色を1色以上入れた3色がおすすめです。
たとえば、「黒＋白＋緑」や、写真のような「黒＋グレー＋紫」のような感じです。
モノトーン＋反対に位置する補色でメリハリのあるコーデに
出典: WEAR
モノトーン＋反対に位置する補色を2色加えると、メリハリのあるコーデを作れます。
たとえば、写真のような白＋茶×緑のような組み合わせです。
補色とは”相性の良い色の組み合わせ”を指します。
他の例で言えば、白＋黄×青のようなコーデもコントラストが効いたおしゃれなスタイルを作ることが可能です。
ワントーンコーデは色の濃淡で作る
出典: WEAR
おしゃれさんが着こなすワントーンコーデは、色の濃淡を意識することが大切です。
たとえば、オールベージュコーデを作るなら、「定番のベージュカラーのシャツ＋濃い目のベージュのインナー＋白に近いベージュのパンツ」のように、色の濃淡を変えましょう。
すべて同じ濃さで揃えてしまうと、メリハリがない＆ぱっとしないスタイルになるので要注意です。
色の法則を学んでコーデをランクアップしよう♡
出典: WEAR
いかがでしたか？
今回は、コーデで失敗しないために知ってほしい”色の組み合わせ”について解説しました。
これを機に色の組み合わせを学んで、コーデに活かしてもらえると幸いです♪