あなたはどっち？……ラブラブなのは「手を繋ぐ派」？「腕を組む派」？

手をつないだり組んだりする時の心理

相手の気持ちをつなぎとめておきたい時に多く見られる行動の一つで、そこには独占欲や相手に対する依存心が強く現れている状態とも言われています。
二人が触れ合っている状態の精神的な充実感はそこから生まれています。
お互いを求めあっての結果なので交際している二人にとってはとても重要な愛情表現と言えるでしょう。

手を繋ぐ時と腕を組む時の心理的な違いについて

手を繋ぐという行為と腕を組むという行為を比べた時に、ハードルが高いのはどちらでしょうか？
初めてのデートでいきなり腕を組むよりは手を繋ぐ方が簡単だと思いますよね。
やはり腕を組むと言う状態はより親密な関係を表しているのでしょう。
気軽にできる「手を繋ぐ」よりは「腕を組む」ほうが周囲に対しての恋人であると言うことのアピール度が高いと言えますね。

どちらがラブラブなの？

相手をより独占したい……その気持ちが周囲に対する見せつけたい心理を刺激しているのは「腕を組む」方に軍配が上がるでしょう。
相手を独占したい気持ちの結果が「腕を組む」と言う状態なので親密さを感じさせますね。
腕を組めば必然的に触れ合う面積も増えていきます。
気持ちと一緒に体もくっつきたいほどラブラブなんですね。

男性に聞いてみた「腕を組む時の気持ち」

恋人繋ぎも好きだけど腕を組む方がより彼女を身近に感じられると言う意見を多くいただきました。
女性の体の柔らかさが直に伝わってきますので、一緒に歩くのが楽しくなるのでしょう。
腕を組んでいる時のドキドキは手をつないだ時よりも強く心に残ります。

恋愛上級者はこういった一緒に歩く時の状況も巧みに利用しています。

腕を組む時に少し胸を押し付けるようにすれば、彼もメロメロになってしまいますからね。
デートの際にはそんなことも意識してみるといいかもしれませんね。