大人の落ち着きを演出する「ナチュラルコーデ」。ですがそのシンプルさゆえに、ときには物足りなさを感じてしまう人もいるかもしれません。そんなときこそ、アパレルブランドのスタッフさんによる着こなしを参考にしたいところです。今回は【studio CLIP(スタディオクリップ)】の50代スタッフさんによる、こなれ感のあるナチュラルコーデをご紹介。ナチュラルな雰囲気でありながら、さりげない工夫でシンプルすぎないバランスに仕上げているのがポイントです。
スカーフで視線を上に誘導
淡いイエロートップス × 白スカートの配色が春らしいコーディネート。スカートにたっぷりと入ったギャザーが、軽やかでやわらかいムードをさらに高めています。淡いカラーの組み合わせでぼんやり見えてしまいそうなところですが、首元の柄スカーフによって視線を引き上げ、地味見えを回避。小物ひとつで印象を変える好例です。
ワントーンはシルエットで立体感を
ベージュ系でまとめたワントーンコーデ。色数が少なくても単調に見せないポイントはシルエット。トップスはコンパクトに、ボトムはワイドパンツでボリュームを出すことで、自然なメリハリが生まれています。トップスをタックインして軽くブラウジングすることで、カジュアルながらもきちんとしたイメージはキープ。
凹凸と柄でリズムのあるコーデに
ざっくりとした白トップスに細かな柄スカートを合わせたスタイリングは、ゆったりシルエットと落ち感のあるスカートで体型をカバー。無地同士だと間延びしがちなところを、トップスの凹凸感とスカートの柄で視覚的なリズムがプラスされています。甘くなりがちな小花柄も、黒ベースなら甘さが抑えられ、大人でも取り入れやすいはず。
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writer:tama.N