デニムを今っぽく更新するなら、ブルーより軽やかに取り入れられる “白” を選択肢に。2026年春夏のランウェイでもクリーンな白が多く登場していて、トレンドカラーとしてますます注目が集まりそうです。今回は、そんな白をセンス良く取り入れられそうな、【GU(ジーユー)】の「フレアジーンズ」をピックアップ。スタッフさんの着こなしとともにその魅力にフォーカスします。冬のうちから白を取り入れて、ひと足先のおしゃれを楽しんでみては。
ヴィンテージ仕上げでこなれ度アップ
【GU】「バギーフレアジーンズ」¥2,990(税込)
ひざ下から広がる控えめなフレアラインが、脚をすらりと見せてくれそうなバギーシルエットの一本。ヴィンテージ風の加工が施されていて、白でものっぺりせず奥行きのある表情に仕上がっています。裾が足の甲に触れる長さで、スニーカーやパンプス、バレエシューズなどさまざまな靴とバランスが取りやすそう。
ボーダーやブルー合わせで冬でも爽やかな印象に
「穿くだけで一気にコーデを明るく洗練された雰囲気にしてくれます」とスタッフさんが太鼓判を押す白ジーンズは、黒コートの重さをほどよく軽やかにしてくれる優秀アイテム。カジュアルなボーダーニットやブルーシャツを合わせても大人らしくまとまります。パンプスで足元をきれいに整えれば、冬のマリンルックが完成。
美シルエットだからワンツーコーデでもサマ見え!
「めちゃくちゃ盛れちゃう、スタイルアップジーンズ」というスタッフさんの言葉どおり、白ジーンズのフレアラインで脚長効果が叶いそう。柔らかいグリーンのプルオーバーを合わせることで明るさが引き立ち、シンプルながらもスタイリッシュな印象に。足元はニュアンスカラーのパンプスでまとめれば、軽やかさの中にレディムードも漂います。
カジュアルアイテムもクリーンな印象に
白ジーンズを大人カジュアルに楽しみたいときは、スタッフさんのようにロゴ入りトップスを合わせたアメカジコーデがおすすめ。腰巻きしたチェックシャツでラフさを添えても白が全体を整えてくれるので、すっきりとした雰囲気にまとまります。足元はボリューミーなムートン風シューズでほどよい重さと季節らしい温度感を加えると◎
※すべての商品情報・画像はGU出典です。
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writer:Sara.K