シャツを腰巻きして大人のY2Kスタイルに
【GU】「スウェットバレルレッグパンツ」¥2,990(税込)
スウェットパンツが前面に出ると、素材感が強調されすぎてしまうのが気になることも。そんなときにおすすめなのが、シャツを腰巻きするレイヤードテク。リラックス感を損なうことなくスウェットの主張を抑えられて、一段とこなれたスタイリングに。平成ストリートを思わせるスタイリングが、一周まわって新鮮に感じられます。
きれいめトップスで脱・部屋着
【GU】「デニムスウェットバレルレッグパンツQ」¥2,990(税込)
スウェットパンツの部屋着っぽさを抑えたいなら、トップスやアクセサリーにきれいめアイテムをチョイスするのが手っ取り早いテクニック。ボウタイブラウスのきちんと感と、スウェットパンツの抜け感が絶妙なバランスを生み出します。テイストMIXを初心者でも攻略するコツは、色合わせ。落ち着いたトーンでまとめれば、異なるテイストを合わせても統一感のあるスタイリングに仕上がりそう。
トレンドカラーを差し色で取り入れて
【GU】「スウェットパーカ」¥1,990(税込)
スウェットパーカでこなれ感を演出したいなら、ただ着るだけじゃないアレンジもあり。厚みのあるパーカをさらっと肩掛けすると、包み込まれる感じが愛らしいコーディネートに。ベーシックカラーのスウェットでも間違いありませんが、今年はトレンドカラーの赤に挑戦してみて。肩掛けなら面積が小さいので、普段身に付けないカラーも取り入れやすくなりそう。
上下黒で作るモードなスウェットコーデ
【GU】〈上から〉「パフスウェットプルオーバー」¥2,290(税込)、「パフスウェットバギーパンツ」¥2,990(税込)
スウェットをスマートに取り入れるなら、落ち着いたカラーを選ぶと失敗が少なくなりそうです。上下を黒で合わせてシャツをレイヤードすれば、クールなモノトーンコーデに。上下がオーバーサイズだとリラックス感が出すぎてしまうところを、トップスの丈をコンパクトにまとめることでモードなシルエットに仕上げています。腰の位置を高く見せて、スタイルアップも狙えそう。
※すべての商品情報・画像はGU出典です。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:tama.N