合わせるボトムスやトップス次第で、フェミニン、カジュアル、クールにも振れる万能アイテムの白T。でもいざ着てみると「なんか物足りない……」と感じたことはない? そんな問題を解決すべく、今回は【GU(ジーユー)】アイテムを使った「白Tレイヤード術」をご紹介。顔周りに明るさをプラスする白Tは、40・50代の垢抜けにもおすすめ。ぜひこの春のデイリールックに取り入れて、着こなしを一新して!
カラーとシルエットで魅せる甘辛MIXコーデ
体のラインが出やすいコンパクトな白Tには、ふんわりシルエットのキャミソールを重ねてまるっと体型カバーするのも◎ 甘めなデザインキャミソールもブラックを選ぶことで、ほどよく糖度をオフできます。ボトムスはあえてユニセックスのチノパンツを合わせちょっぴりメンズライクに。黒 × オリーブのスパイシーな配色で大人っぽいムードに着地できます。
デニムベスト × ナロースカートで最旬大人カジュアルに
2025年春夏も、世界的にデニムアイテムのトレンドは継続の予感。ウォッシュ加工がかかったビンテージ感溢れるベストは、清涼感のある白Tで凛とした表情にアップデート。スタイリッシュな黒のナロースカートを投入すれば、40・50代の上品さが引き立つ大人カジュアルが完成します。ネックレスやシルバーカラーのパンプスで華やかさも忘れずに。
ワントーンコーデのつなぎ役に白Tを
オリーブのショートコートにベージュのトラックパンツを合わせたワントーンコーデ。明度を合わせることで統一感が生まれるテクニックながら、1歩間違えると野暮ったい印象になることも。そこでおすすめしたいのが、白Tをつなぎ役にする小技! 奥行きが生まれ、コーデにこなれ感をプラスしてくれます。ストンと綺麗に落ちるシルエットのトラックパンツも、ラフさと上品さを両立できて◎
個性派ノースリセーターでグッと垢抜け!
白Tのマンネリを打破するなら、着映え抜群のノースリーブセーターをプラスしてみて。ペプラムシルエット、フロントのリボンと女性らしいエッセンスを落とし込んだ1着。白T × ジーンズのスタンダードなスタイルも、グッと新鮮にブラッシュアップできそう。
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writer:小沢 鳴子