なんだかコーデがパッとしない……。そんなお悩みを抱える40・50代は、コーデが垢抜ける“赤”に頼ってみて。今回は、【LEPSIM(レプシィム)】の赤セーターを使った「差し色コーデ術」を提案! 冬に続いて春も注目される赤のアイテムは、今買って長く活躍してくれそうです。ぜひ、この機会に赤を使った差し色コーデにトライしてみては?

グレーのサス付きパンツと合わせて大人顔に

出典:and ST

【LEPSIM】「5ゲージアンゴラMIXクループルオーバー」¥2,995(税込・セール価格)

パキっとした鮮やかさが魅力の赤は、一点投入でコーデをグレードアップしてくれそうな優秀カラー。とはいえ主張が強いので、合わせるカラーが重要です。このスタイリングのように、赤と相性の良いグレーのサス付きパンツと合わせたら、大人の洗練コーデが完成! 高級糸といわれるアンゴラ素材をミックスしたきれいめな雰囲気のセーターなので、上品に着こなせそう。

モノトーンコーデから差し色をチラリ

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赤セーターをチョイスしたとき、何を合わせていいか分からないとういう人は、赤とぶつからないグレーやブラックを合わせるのが大人のシャレ見えのコツ。ゆったりめのシルエットのミドルコートからチラリと赤を覗かせれば、グッと垢抜けた雰囲気に決まりそうです。足元にガンメタカラーのシューズを合わせて華やかさをプラスするのも真似したいテク。

スカーフやホワイトパンツでフレンチシックに

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赤を品よく着こなしたい、周りと差を付けたい、そんな大人女性は、こちらのスタイリングをお手本に。首元にはスカーフ、パンツは爽やかなホワイトを合わせたら、あの人おしゃれと噂されそうなフレンチシックなスタイルが完成! ウエストをブラックのベルトで引き締めれば、メリハリのある着こなしに。

カジュアルコーデも赤でおしゃれにアレンジ

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フード付きコートとケミカルウォッシュのブルーのカーブジーンズを合わせたカジュアルな着こなしも、赤セーターを投入することで一味違うスタイルに変身。印象的な赤ですが、アンゴラをブレンドしたきれいめな素材感のおかげで幼く見えにくく、垢抜けたカジュアルコーデが楽しめそうです。

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Writer:Mayu.M