トレンドの「キルティングアウター」を取り入れてみたいけれど、幼く見えるのは避けたい……そんなお悩みを持つアラフォー・アラフィフさんに向けて、ftnアイコンが購入したカジュアルなのに上品見えする「キルティングアウター」をご紹介。「こう着れば良いのか」と頷ける、着こなし術も併せてお届けします。あたたかくておしゃれに決まるキルティングアウターを味方に付けて、冬のおしゃれを楽しんでみて。

スタイリッシュに決めるならすっきりとしたロング丈を候補に

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野暮ったい印象になるのを避けたい大人女性にぴったりなのが、すっきりとしたシルエットのロング丈キルティングアウター。体のラインを拾いにくく、ふくらみにくいほどよいサイズ感は、キルティングアウターを上品に着こなしたい方必見です。ブラックをチョイスすれば、シックな印象に決まります。

ワンランク上の着こなしが目指せるリメイクタイプ

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周りと差が付くキルティングアウターを狙うなら、ミリタリーのライナージャケットをリメイクしたアイテムをチョイス。前立てとボディの色が異なる絶妙な奥行きが、ヴィンテージ感を演出します。淡いカーキカラーで、ミリタリー感が出すぎず上品な印象に。上下淡色のコーデに合わせて、大人っぽくまとめるのが今の気分。

コーデがあか抜けるクリーンなホワイトも候補に

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オーバーサイズが今っぽいキルティングアウターは、ホワイトを選んであか抜けを狙うのがおすすめ。フードが付いていたり、ラウンドヘムに仕上げられていたり、他のキルティングアウターとはひと味違うディテールが光ります。アウターが大きめな分、ボトムスはすっきりとしたシルエットを選ぶと好バランスに。@_____ma.k.oさんも「デザインもシルエットも最高に可愛かった」と絶賛。

すっきり見えるハイウエスト切り替えが特徴

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ウエスト部分に切り替えを施したキルティングアウターは、ありがちな野暮ったさを払拭。ほどよいメリハリが生まれるので、ロング丈でもすっきりと着こなせます。取り外し可能なフード付きで、シーンレスに着られるのもいいところ。こんな風にモノトーンでまとめれば、上品なカジュアルコーデが完成。@2323sonさんも「キレイめもカジュアルも使えるデザインだよ」とコメントしています。

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Writer:MAYU