【40・50代】は体型の変化もあり、今まで似合っていたアイテムが急にしっくりこなくなることも。その代表的なアイテムのひとつがカーディガンです。そこで今回は【40・50代】に似合う、大人の「カーディガン」コーディネートを紹介。洗練されたシルエットと上質な素材で大人の女性から支持されている、【SAISON DE PAPILLON(セゾン ド パピヨン)】のカーディガンを着まわし、テイストの異なる4つのスタイリング例を提案します。

ワイドパンツでカジュアルダウン

出典:Instagram

シンプルなカーディガンは着まわしやすくて重宝しますが、バランスや配色を間違えると地味に見えがち。【40・50代】は装飾がついた華やかなデザインを選ぶと、1枚でサマ見えします。インナーはシンプルなロゴTでカーディガンの甘さを上手に引き算しつつ、ワイドパンツでメンズライクに誘導すると、抜け感のある着こなしに。

洗練されたクリーンなワントーン

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似たようなイメージをもつ、ロマンティックなレーススカートとも相性良くマッチ。カーディガンはラフに羽織るのもありですが、ボタンを閉めてプルオーバー風に着用することで、大人の女性ならではの品格もアピールできます。やさしいグレー × クリーミーなホワイトのワントーンに落とし込めば、日常になじむドレスライクな着こなしの完成です!

甘辛の絶妙なバランスがおしゃれな大人のモノトーンコーデ

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シアーなメロウフリルのプルオーバーに、黒のワンピースをレイヤード。迫力のある黒を落ち着かせるようにグレーのカーディガンを投入すると、親しみやすい印象に。ボリュームのあるネックレスで、カーディガンのぬくもりをクールダウンすると、カジュアルな着こなしをクラスアップできます。甘 × 辛のバランスがいい、モノトーンコーディネートですね!

カーディガンで奥行きをプラス

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すとんとしたIラインシルエットのスカートに、カーディガンをプルオーバー風にアレンジして奥行きをプラス。メリハリのきく黒ときれいめなスカートのおかげで、デザイン性のあるカーディガンも大人の遊び心に好転。腰の位置が高く見えるコンパクトな丈なので、スタイルアップ効果も期待できそう。

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writer:ponkura