ビスチェで引き締めて下半身のボリューム感とのメリハリを
ワイドなシルエットで脚のラインを拾いにくく、こなれたトレンド感も与えてくれるバギージーンズ。この秋も、まだまだバギージーンズの人気は健在です。下半身にボリュームが出る分、上半身はコンパクトにまとめるのが基本的な黄金比。秋冬も積極的に取り入れたいシアートップスは、ミニマルなニットビスチェをレイヤードすることで春夏との差別化が図れ、バギージーンズとも好相性なバランスに。
ロゴT × バギージーンズはオーバーなジャケットで引き締める
ロゴTシャツとバギージーンズのワンツーコーデを秋らしくアップデートするなら、オーバーサイズのジャケットが頼りになります。今季は特に、どこかかっちりとキレイめな要素を取り入れていくのが一大トレンド。上からバサっと羽織れるジャケットがあれば、ジーンズとロゴTのカジュアルな組み合わせもグッと引き締められそう。ジャケットだけが浮かないよう、小物をかっちりめで統一すると◎
大胆なファーベストはグレーのバギージーンズで抜け感を
タイトな黒のロンTに、グレーのバギージーンズを合わせたシックなモノトーンコーデ。昨年から各ブランドがリリースしていたファーベストは、今季もトレンドアイテムとして注目を集めています。キマリすぎてしまうファーベスト × モノトーンも、グレーのバギージーンズが抜け感を出すポイントに。ファーベスト初心者もトライしやすくなりますよ。
シャツと合わせたワントーンコーデは程よく着崩すのが◎
カジュアルに着こなすよりも、シックに寄せていきたいこの秋。手持ちのバギージーンズもシャツと合わせたブルーのワントーンコーデにすれば、トレンドを押さえた着こなしに昇華できそう。バギージーンズも濃いめのネイビーやインディゴなら秋冬の重厚感を表現しやすくておすすめ。コンサバ見えを避けるべく、大判のスカーフを羽織ったりシャツの片側だけをタックインしたりと、バランスよく着崩すテクニックも要チェックです。
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writer:かんだちほ