ハリ感のある生地で王道カジュアルコーデを格上げ
今回特集するグローバルワークのボーダートップスは、2種類。最初にご紹介するのは「リッチクリーンT半袖」の「オフ×ブラックボーダー10」です。バヤコさんによれば、「サラッとした肌触りでハリのある高見え素材がカジュアルすぎないTシャツ♡」なのだとか。グレージュのカーゴパンツに黒いキャップとサンダルを合わせた王道カジュアルも、シルク風素材のボーダートップスが大人っぽくコーデを格上げしてくれます。
細めボーダーがモノトーンコーデのアクセントに
こちらのコーデでは、バヤコさんはモノトーンアイテムのインナーに「リッチクリーンT半袖」の「オフ×ブラックボーダー10」をプラス。細いボーダー柄が、シックなモノトーンアイテムの良いアクセントになっています。羽織りをプラスしても、「リッチクリーンT半袖」は接触冷感機能と抗菌防臭機能を兼ね備えているので快適に着られそうです。
レイヤードコーデのインナーにして抜け感をプラス
ブラックベストのインナーに「リッチクリーンT半袖」の「オフ×ブラックボーダー10」をチョイスした夏っぽいレイヤードコーデ。トレンドアイテムであるベストを重ねることで、ボーダートップスの着こなしがグッと旬顔になりますね。袖の幅がゆったりとしていて、ベストを重ねたときも二の腕をしっかりカバーしてくれるのが嬉しいポイントです。
前からも後ろからもサマ見えするデザイン
最後にご紹介するボーダートップスは、「快適ハイネックフレンチ」の「オフ×ブラックボーダー10」。バヤコさんは「前から見た時にラウンドした裾にスリットも入ったデザインがどの角度から見てもオシャレ見えさせてくれます◎」とおすすめしていて、タックアウトさせたままデニムに合わせています。前からスリット、後ろからはラウンドヘムが見える変化のあるデザインは、ボーダートップスのマンネリ解消に役立ちそうですね。
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writer：かわぐちさきこ