寒暖差や紫外線対策に、さっと羽織れる「シャツ」が重宝する今の時季。袖まくりで軽やかに着こなしたいけど、気づくとずり落ちてきて直すのが面倒……なんてことも。そこで今回は【100均ヘアゴム】を使って、袖まくりをキープできる簡単テクを検証しました。ひと手間で快適さもオシャレ度もアップするので、ぜひ取り入れてみて。

ヘアアレンジだけじゃない! 袖まくりにも活躍

【ダイソー】「からまらないゴム ハードタイプ」¥110(税込)

今回使うのは、どこの100均でも手に入るシンプルなヘアゴム。細めながらしっかり伸びて、ほどよくフィットするのが特徴です。実はこれ、ヘアアレンジだけでなく、シャツの袖まくりにも活躍。カラーは黒と茶入りを選びましたが、透明やシャツの色に近いものを選ぶと、より目立ちにくくなじみやすいかと思います。

【Before】
「上がらない」「落ちてくる」どっちも悩ましい

①ボタンを閉めたまま上にあげようとすると、袖口が詰まっていてうまく上がらず、中途半端な位置で止まってしまいます。
②一方でボタンを外してロールアップすると、今度はゆるさが出てしまい、動くたびにずり落ちてきてしまうことも。どちらもきれいに決まりにくい、袖まくりの悩みです。

たったひと手間でOK! ヘアゴムで簡単アレンジ

①袖口のボタン部分にヘアゴムをかける。
②ボタンホールにゴムを通す。
③ゴムを元のボタンにかけ直せば準備完了。
④そのまま袖を持ち上げて、好みの位置までまくればOK。ゴムがストッパーになり、自然に止まってくれます。

【After】
安定感のある仕上がりで、軽やかな印象に!

ゴムの部分を隠すようにくしゅっとたゆませれば出来上がり! 腕まわりも動かしやすく、腕を振ってもずり落ちてこない安定感です。袖の表情が出ることで、シンプルなシャツスタイルにもほどよく力の抜けた雰囲気が加わります。また、襟元の第二ボタンくらいまで開けておくとよりこなれた印象に。肌見せの分量が増えるぶん、ネックレスやブレスレット、リングなどのアクセサリーで華やぎを添えるのもシャレ感アップのポイントです。

実際にお出かけしてみた! ゴムあり・なしでこんなに違う

実際に片腕のみゴムアレンジをして、数時間外出してみました。画像向かって右の「ゴムあり」は運転やトイレなどで腕を動かしてもほとんどずれず、きれいな状態をキープ。一方、向かって左の「ゴムなし」は時間が経つにつれて少しずつ落ちてきてしまい、その都度まくり直す必要がありました。ちょっとしたひと手間で、ここまで快適さに差が出るのを実感。

袖まくりのずれ落ちてくるプチストレスは、ヘアゴムを仕込むだけでぐっと快適に。実際に試してみたところ、動いてもずれにくく、直す手間が減るのを実感できました。見た目にも違和感なくなじみつつ、くしゅっとした袖の表情でさりげなく今っぽい印象に。シャツスタイルをストレスなく、オシャレに楽しみたいときにぜひ試してみてください。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
※本記事は、レビュー記事です。商品への評価は筆者の個人的感想です。

writer:小林 咲花
ライター歴約7年。FTNほか、各種ファッション誌で活躍中。大人世代の女性をきれいに見せる、コーディネート情報、着回し企画、体型カバー、気温別スタイル提案など、“お悩み解決に繋がる”ファッション情報発信を得意とする。ラグジュアリーからデイリー、アパレルから美容までこなす、女性向けファッションのベテランライター。FTNでも主力執筆者として、長年活動中。