知的な印象へと誘導できるカーキ
メロウフリルのハイネックカットソーに、シャツワンピースをレイヤードしたコーディネート。ウエストの華奢なリボンをキュッと引き締めることで、メリハリと奥行きのある着こなしが叶います。肌寒い日はぬくもりのあるカーディガンをばさっと羽織って、ナチュラルな印象に仕上げるのも◎ 白ソックス×黒のフラットシューズでレトロな足元に仕上げると、こなれ感がぐっとアップします。
小花柄でガーリーに
小花柄のワンピースは、取り入れるだけで女性らしさを底上げできるお役立ちアイテムです。甘さが強いため大人の女性は敬遠しやすいですが、くすみがかった配色ならガーリーに寄りすぎないため臆することなく取り入れられますよ。ボリュームのあるカーディガンを着崩すことで、こなれ感のある今っぽい印象に。足元はローファーでメンズライクに仕上げ、甘さを適度に軽減してバランスを整えましょう。
楊柳素材でリズムよく
ストンと落ちるロングワンピースは、単調な印象になってしまうことも。しかし楊柳素材ならリズムを加えられるため、野暮ったさを回避できます。さらに今季のトレンドカラーとして注目を集めているミントグリーンなら、今っぽく洗練された印象に。小物を全てクリーンな白で統一してバイカラーに落とし込むと、大人っぽく品のある着こなしに着地できます。
シックな手書き風の花柄×モノトーン配色
幼い印象になりやすい花柄も、手書き風の繊細なプリントならエレガントな印象に。中途半端な７分袖が逆に抜け感となり、重たくなりやすいロング丈も軽やかに着こなせます。足元はスニーカーでカジュアルにまとめるのもアリ、ヒールでレディな足元を演出するのもおすすめです。透け感のあるクリアなバッグが涼しげで、春らしいムードも高めます。
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writer：ponkura