キャッチーなカラーで目線を上に
ライムイエローの鮮やかなカラーを利用して、下半身に視線が集中しないように調節。さらにロングコートの相乗効果で、ヒップが上手にカバーできます。一見キャッチーで取り入れにくそうなカラーでも、身近なニットやベーシックカラーを上手に取り入れることで、日常になじみやすくなりますよ。ニットの裾からちらっとシャツを覗かせて、こなれ感アップも同時に狙いましょう。
モノトーンで引き締めて
黒は締め色なので、引き締まった印象を与えられます。モノトーン配色は黒が多すぎると重たい印象になりがちですが、体型カバーが目的なら黒9:白1くらいの配分がベスト。白のタートルネックをちらっと覗かせて、顔周りは明るく華やかな印象に仕上げましょう。足元もクリーンな白のショートブーツを採用してトーンアップすれば、野暮ったくはなりません。
長めのストールでお腹周りも同時にカバー
ロング丈コートで身体を包みヒップをカバーしつつ、ストールを首からラフにかけてお腹周りも同時にカバー。目立つところはとことん隠す戦略で、スタイルアップを叶えます。トップスは華やかなカラーを採用して春を先取りしつつ、コーディネート全体のトーンアップを図って。クリーンな白なら身体全体を覆っても重たい印象になりません♪
プリーツスカートでスタイルアップ
縦ラインを強調できるプリーツスカートは、スタイルアップを狙えるお役立ちアイテム。メリハリが効く黒のロングコートの効果も相まって、気になる体型をナチュラルにカバーできます。トップスは明るく、ボトムは深みのあるカラーの組み合わせが、コーディネートに奥行きを与えているのもポイントです。プリーツのシャイニーな光沢が女性らしさを高めます。
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writer:ponkura