「なんだかコーディネートにメリハリがない」「ゆるいシルエットの服を着たら、太って見える・・・」そんな悩みも“ベルト”がひとつあれば解決します。
いつものシンプルな服装も、ベルトを足すだけでワンランクアップ。オシャレさんのファッションを参考に、ベルトの使い方を学んでいきましょう!
いつものシンプルな服装も、ベルトを足すだけでワンランクアップ。オシャレさんのファッションを参考に、ベルトの使い方を学んでいきましょう!
ウエストマークで視線を上に
ロング丈ニット✕ロングスカートの組み合わせも、ベルトを巻けば重心が上にあがるのでスタイルが良く見えます。全身の1/3程度の位置で巻くとバランス良く見えるのでオススメ。肘の位置を目安に巻いてもいいですよ。
淡色をスッキリ引き締め
ぼやけがちな淡色同士の組み合わせ。濃い色のベルトを1つ付けると見違えるように引き締まります。統一感を生み出すには、バッグとベルトの色を揃えると◎ 流行に左右されにくいスタイルなので、ぜひ真似してみてください。
主張しすぎない“ロープベルト”
太めのベルトに抵抗がある方は、細いロープ型を選んでみて。普通のベルトより太すぎず、さりげなくスタイルアップできます。ワンピースの上から巻けば、こなれ感のある雰囲気に。カッチリ巻きすぎないのがコツです!
デザインベルトをアクセサリー感覚で
モノトーンや無地の服が多い方は、デザインのあるベルトで大胆に飾り付けしてみましょう。バックル部分に個性を持たせたベルトを選べば、アクセサリー感覚で楽しめます。写真の女性は余ったベルト部分をあえて下に垂らすことで、縦のラインを強調しすっきりと見せています。
パンツスタイルはもちろん、ニットやワンピース、スカートに合わせてなどベルトの活躍場所はたくさん。季節問わず使えるアイテムなので、今ゲットして活躍させてみましょう。デザインや色違いで揃えるのもおすすめです。
Writer:Anchan
※画像は#CBK出典です。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了などの商品が含まれている可能性がありますのでご承知ください。