【エトロ】の美学を取り入れた、凛としたエスパドリーユ
ルイス・カスタニエールと従兄弟のトマス・セラが1927年に最初の工房を設立して以来、創業当初と変わらぬ手法で作り続けている【カスタニエール】。現在も1足のエスパドリーユに対し、15 人もの職人が関わっています。1970 年代には【イブ・サンローラン】とのコラボレーションで、世界初のジュートのウェッジソールシューズを誕生させ、ファッション史にその名を刻みました。
今回のコラボレーションでは、【エトロ】の美学を再解釈する3つのインスピレーションー【エトロ】の伝統的なファブリック、精巧なクラフツマンシップ、刺しゅうをあしらった天然素材―を取り入れたエスパドリーユ7点をラインナップしています。
【エトロ】らしいペイズリー柄の「アルニカ」を取り入れて
左|フラットシューズ¥52,800、右|レースアップサンダル[ヒール高8cm]¥60,500
出典:エトロ【エトロ】を代表するファブリック「アルニカ」を使用したシリーズは、【カスタニエール】らしいジュートソールとの組み合わせ。アッパーにスレッディング(糸を絡めて余分な毛を取る技法)を施したフラットシューズやエスパドリーユが登場します。
ペイズリー柄を立体的な刺しゅうで表現したのが新鮮!
左|フラットシューズ¥70,400、右|ブーティ[ヒール高8cm]¥119,900
出典:エトロブランドアイコンであるペイズリー柄を立体的なコーネリー刺しゅうで表現し、新たな表情に。フラットシューズに加えて、ブーティーもお目見え。
鮮やかな花々を刺しゅうで表現したロマンティックなデザイン
右|ミュール¥60,500、左|ウェッジソールサンダル[ヒール高8cm]¥70,400
出典:エトロフリンジで縁取られたミュールやウェッジソールサンダルには、バラをはじめ色鮮やかな花々を刺しゅうで表現し、【エトロ】の伝統とDNAがみなぎるデザインに。
クラフツマンシップ、ヘリテージ、クリエイティビティという共通の価値観をもつ 2 つのブランドがタッグを組んだスパドリーユ。足元から春を呼び寄せては。
※価格はすべて税込みです