バーニーズ ジャパンが手掛けるヴィンテージストアとは?
オープン前日に開催された、バーニーズ ジャパン【チェルシー ヴィンテージ ルーム】内覧会へ。
テーマは、“ニューヨークのダウンタウン・チェルシーに暮らす親子が、自分たちの「好き」だけを集めて営む小さなヴィンテージストア”。そこは、まるでファッション好きの人のお部屋のような、遊び心溢れる空間。一歩足を踏み入れた瞬間から、ワクワクが止まりません!
雰囲気が違う2つのスペースでゆったりショッピングを満喫
広い店内は、“Mother's room(マザーズルーム)”と“Daughter's room(ドーターズルーム)”の2部屋でカテゴライズ。
“マザーズルーム”は、エレガントな壁面とアンティーク調のシックな什器が印象的。
「こんな感じの服、若い頃に着ていたわ」と思わず懐かしくなるものや、希少価値が高いバッグなどがズラリ。たとえば、エキゾチックレザーにホログラムを施した【ルイ・ヴィトン】のバッグは、世界に数点しか存在しない逸品。
熱狂的ファンが続出した、フィービー・ファイロが手がけた【セリーヌ】。その時期に発表されたコレクションアイテムも!
よく見ると、実際にランウェイで着用している資料写真が。
こちらも、フィービー期の【セリーヌ】。2011年夏に販売されていたバンドカラーのシャツは、美しい色柄に思わずうっとり。
このように、アイテムの背景や物語が垣間見られるのも、【チェルシー ヴィンテージ ルーム】の特徴のひとつ。ショップスタッフさんから、アイテムのストーリーを聞きながらお買い物ができるのも、リアル店舗ならではの楽しさ!
【エルメス】のロデオ ペガサスチャームやアクセサリー類も充実しています。
一方、“ドーターズルーム”は、レトロポップな内装で明るい雰囲気。
ハイセンスなカラーリングが光るソファスペースや、
広くてモダンなフィッティングルームに、気分が上がります!
“ドーターズルーム”では、【プラダ】や【ミュウミュウ】、【メゾン マルジェラ】、【ジル サンダー】などのブランドを発見。
【マノロブラニク】のアイコニックな“ハンギシ”や【シャネル】のショルダーバッグなど、色鮮やかな小物も目を引きます。
“ドーターズルーム”は、ミレニアル世代やZ世代の心に響く、2020年代に人気が高かったアイテムが多い印象。メンズが釘付けになりそうなヴィンテージのバンドTシャツコーナーも!
【チェルシー ヴィンテージ ルーム】で取り扱われているアイテムは、すべてコンディションがいいので、ヴィンテージ好きはもちろん、初心者さんでもトライしやすいのが魅力。高い品質基準と確かな審美眼でセレクトされた服や小物は、バーニーズらしさが光るものばかりです。
【コム デ ギャルソン】のあの伝説的コレクションも
取材時、“ドーターズルーム”と“マザーズルーム”を繋ぐスペースには、1997年春夏コレクションで発表された【コム デ ギャルソン】のこぶドレスが。
羽毛のクッションが随所にちりばめられた独創的なドレスは、当時のファッション界に衝撃を与えたアイテム。
今後も、このようなブランドの歴史を切り取ったファッション観を刺激するコレクションのほか、シーズンに合ったポップアップを展開する予定です。
新たな価値や発見を生むヴィンテージストアに
世界情勢や時代のムードから拡大し続けているヴィンテージ市場。それを、単なるブームではなく“価値をつないでいく”ことを目的としている【チェルシー ヴィンテージ ルーム】では、販売のみならず、会員を対象に買い取りサービスもスタート。価値の循環が、サスティナブルな取り組みにもつながります。
おもに、1960年代から2000年代のラグジュアリーブランドがセレクトされていて、なかにはカール・ラガーフェルド時代の【シャネル】やマルタン・マルジェラ期の【エルメス】、アーティストコラボレーションによる【コム デ ギャルソン】の希少なアーカイブピースも。
唯一無二のオーラを放つタイムレスなアイテムとの出合いは、皆さんのファッションに輝きをもたらせてくれること、間違いなしです!
【チェルシー ヴィンテージ ルーム】
・住所
東京都中央区銀座6-8-7交詢ビル3F
・電話番号
050-3786-3588
・営業時間
11:00〜20:00
※今回掲載したアイテムはすべて一点ものです。すでに売り切れている場合がありますので、ご了承ください。
senior writer:Momoko Miyake