パフテックは【ユニクロ】史上最も軽くて暖かい機能性中綿を使用したアウター
2024年秋冬から本格的に販売し始めたパフテック。天然の羽毛(ダウン)とは違う、革新的な次世代中綿のことで、触れるとふわっふわで安心感に包まれるようなあたたかさ。
このパフテックを使ったアウターは、昨年より9型多い24型で展開中。今年は、【ユニクロ アンド JW アンダーソン】や【ユニクロ:シー】などの人気コラボレーションラインでも、パフテックアウターが登場しています。
軽くて暖かいのはもちろん、綿が飛び出しにくく、さまざまなステッチ使いでデザイン性も豊富。さらに、撥水加工が施されていて水に強く、湿度90%の場所でも保温性を発揮するほか、手洗いができて乾きも早いなど、冬を快適に過ごせるスペックが勢揃いしています。
開催場所は買い物がてらふらっと入りやすいキャットストリート沿い
「パフ展」が開催されているクレインズ6142は、渋谷と原宿の中間地点にあるイベントスペース。キャットストリート沿いにあるので、お買い物がてらふらっと気軽に入れます。
エントランスを抜けると、プロローグボードがお出迎え。
このパフ展は、“ネオ四季時代”を快適に過ごせるヒントが楽しく体感できる3つのチャプターで構成されています。
CHAPTER01:共感できる“ネオ四季あるある”にポチッと投票
CHAPTER01は、“ネオ四季あるある”が書かれたボードの右下にある黒ボタンで、自分が思う“あるある”に投票できるコーナー。ポチッと押すと、左側にあるモニターに集計結果がリアルタイムで表示されます。
近くには、“ネオ四季あるある”のお悩みに合うパフテックアウターを提案するボードも。
CHAPTER02:新ワード“衣備え”とは? 画面をタッチしてタイプ別診断
インターネットでの1000人アンケートで明らかになったのは、「日本には四季らしさがなくなったと思う」と回答した人が89.6%にものぼり、「大規模な衣替えをしない人」が65.8%、「寒暖差に対応する衣類を持ち歩く人」が46.1%もいることが判明。この結果をふまえ、【ユニクロ】は衣替えに代わる新習慣“衣備え(ころもぞなえ)”というワードを編み出しました。服をしまうのではなく、備えるという考え方で、いつでも着たり脱いだりできる服を、あらゆる場所や時間に合わせて備えておくことで、ネオ四季を上手く乗り切れる!という提案です。
そこで、CHAPTER02では、自分はどんな衣備えタイプなのかが診断できます。画面に表示される質問にYES、NOで10問回答すると、3タイプのどれかがわかる仕組みに。
画面の横には、タイプ別にあると便利なアウター、パフテック類が展示されています。
この展示は、“柔軟発想タイプ”。
ほかにも、“先読みタイプ”“快適追求タイプ”もアリ。ぜひタッチパネルで診断してみて。
CHAPTER03:パフテックのあるライフスタイル提案
CHAPTER03では、ライフスタイルのシーン別パフテックの提案を展示。
【ユニクロ】のパフテックが、さまざまなブランドのプロダクトと共存していて、憧れの暮らしがイメージしやすい展示になっています。
パフテックに包まれる癒し体験ができるのはここだけ!
ベストを形どった中に敷き詰められたパフテックのクッションは、自由に触れることが可能。
このクッション売ってほしい、つなげて布団にしたい、とつい妄想してしまうほどの心地よさで、かなりの癒しスポット。触るだけじゃなく、ダイブしちゃってもOK。
ラックにかかったパフテックアウターを着て、パフッとはまった写真を撮って楽しんで!
パフテックが購入できて無料でドリンクサービスが受けられるスペースも
さまざまな体験イベントを楽しんだあとは、特設店舗がある2階へ。一部特別コレクションを除くパフテック全アイテムが勢揃いし、購入できます。
また、パフ展についてSNSで投稿すると、【UNIQLOCOFFEE】のドリンクが1杯無料提供されるサービスも!
パフ展についてSNS投稿すると先着で限定わたあめがもらえる!
パフ展に足を運びInstagram、X、TikTokで写真つき投稿すると、パフ展会場2階にて毎日先着150名にふわふわのパフテックをイメージしたわたがしがもらえます。
パフ展で気づける新しい季節の概念と快適な過ごし方
東京もようやくアウターが必要になる気温になり、秋ファッションが楽しめるようになったいま。パフテックは知ってるけど、自分の生活にどんなふうにマッチしてくれるのかが楽しみながら気づけるパフ展、ぜひ体感してみて。
ネオ四季時代にパフっとはまる部品たち
「パフ展」
●開催期間
2025年10月31日(金)〜11月3日(月・祝)
●営業時間
11:00〜19:00
※最終日のみ11:00〜17:00
●会場
クレインズ6142
東京都渋谷区神宮前6-14-2
●アクセス
千代田線、副都心線「明治神宮前」駅から徒歩5分
JR山手線「原宿」駅から徒歩8分
銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道」駅から徒歩10分
senior writer:Momoko Miyake