秋のおすすめは、ペルーで1点1点丁寧に手編みされているケーブル編みのニット類。アニバーサリーイヤーを祝して配布されているノベルティと共にご紹介します。
おすすめ①ショルダーのケーブル編みが可愛いショート丈ベスト
【ネストローブ】ペルーラグランケーブルニットベスト¥28,600
store.nestrobe.comショルダー部分のざっくりとしたケーブル編みが印象的なニットベストは、南米ぺルーで丁寧に手編みされているもの。ペルーのウール糸は、ボリュームがあるのに軽く、やわらかくて防寒性に優れているのが特徴。糸の太さが一定していないのは、旧式の紡績機で紡績しているから。このランダムな感じと手作りならではのクラフト感で、ぬくもり溢れるベストに仕上がっています。
【ネストローブ】ペルーラグランケーブルニットベスト¥28,600
store.nestrobe.comトータルバランスが整いやすい程よいショート丈というのも、コーディネートしやすいポイント。
【ネストローブ】ペルーラグランケーブルニットベスト¥28,600
store.nestrobe.comこのナチュラルなオフシロ以外に、ベージュとキャメルもスタンバイ。どれも、合わせやすい色で迷ってしまいそうです!
おすすめ②秋が深まってきたらゆるシルエットのカーディガンを羽織って
【ネストローブ】ペルーケーブルスリーブニットカーディガン¥39,600
store.nestrobe.comさらに肌寒くなってきたら、先ほどご紹介したベストと同じペルー産の糸で手編みされたカーディガンの出番。袖にケーブル編みデザインが施され、身ごろはメリアス編み、前立ては両畦編み、前立ての両サイドには地柄の編みを入れて、シンプルながら表情豊かに仕上げられています。
ゆったりとしたシルエットだから、羽織るだけでこなれた着こなしに。
【ネストローブ】ペルーケーブルスリーブニットカーディガン¥39,600
store.nestrobe.com今季のトレンドカラーといえばブラウン。このミルクチョコレートのようなキャメルを取り入れるだけで、いまの空気感に合うスタイルが完成します。
ほかにも、オフシロやベージュもあるので、気になる人はぜひチェックしてみて。
10月のノベルティは【ハイタイド】のマンスリー手帳
【ネストローブ】にとって、2025年は創立20周年という記念すべき年。このアニバーサリーイヤーを祝して、8月からスタートしたのがノベルティフェア。ブランドとゆかりがあったり、生産背景に共鳴できたりするプロジェクトとのコラボが、【ネストローブ】ラバーのみならず、こだわりを持ったおしゃれな人たちの心をつかんでいます。
10月に配布されている素敵なノベルティはこちら。
機能性とデザインに優れたステーショナリーをはじめ、大人を夢中にさせるインテリア雑貨などを製作し、福岡県から発信している【ハイタイド】。国内の5店舗以外に、アメリカ・ロサンゼルスとニューヨークにも出店し、グローバルに展開しています。
今回のノベルティは、表紙に【ネストローブ】20周年ロゴが刻印されたスペシャルなマンスリー手帳。文具メーカーならではの質の高い紙は、日々のスケジュールや大切な予定を書いたりめくったりするたび、より素敵な時間が刻めそうな予感さえ覚えそうです。
11月は【フェルティコ】の羊毛をベースにしたストールピン
【フェルティコ】は、2004年から羊毛花作家として活動をスタートした麻生順子さんのブランド。国内ショップで販売しているほか、台湾やロンドンで個展を開催したり、ミュージシャンの衣装制作を手掛けるなど、幅広く活躍しています。
【ネストローブ】は、過去にシーズンコレクションに合わせてストールピンをオーダー。今回のノベルティでは、ニュージーランド産の羊の原毛をベースに、ウール糸やリネン、サトウキビの繊維の糸などを組み合わせたものに。コーディネートに添えるだけで、秋冬らしいハートウォーミングなムードを醸し出します。
鹿児島の陶器工房【ワンキルン】のバッジを20周年デザインで復刻
11月のノベルティは、もうひとつスタンバイ。
“食卓に太陽を THE SUN TO A TABLE” をフィロソフィに、そこにある笑顔と共に暮らす器の提案をさまざまな形で行っている【ワンキルン】は、鹿児島に窯を構える工房。2012年に、【ネストローブ】がニット帽につける陶器バッジをオーダーしたことがきっかけとなり、今回はそのバッジのデザインを20周年バージョンに復刻。サークル型以外に、破片を再利用したものも。あたたかみのある秋冬素材とのコントラストが楽しめそうです。
20周年のアニバーサリーイヤーを彩るノベルティや、こだわりが詰まった新作など、秋冬の【ネストローブ】は見逃せないことばかり! ぜひショップやオンラインストアをチェックしてみて。
※ノベルティの詳細、配布時期については、ブランド公式サイトにてご確認を。なくなり次第終了となりますのでご了承ください。
senior writer:Momoko Miyake