【ユニクロ×アニヤ・ハインドマーチ】トキメキ必至！ 初の夏コレクション全型大公開

シンプルななかに遊び心を効かせたTシャツ＆タンクトップ

【ユニクロ × アニヤ・ハインドマーチ】初の夏コレクションで展開されるのは、夏のワードローブとして欠かせないTシャツ類と、日常から旅まで使えるサイズ違いのポーチ。デザイナーのアニヤ・ハインドマーチは「【ユニクロ】が得意とするものづくりと、アニヤならではの遊び心が詰まっています」とコメント。旬なシルエット＆素材にトッピングされた、ウィットに富んだディテールが早くも話題に。

【アニヤ・ハインドマーチ】のアイコン“Eyes”の刺しゅうはもちろん、Tシャツそれぞれにコードネームがつけられていて、そのラベルが裾や首元に施されています。

冬コレクションのニット類にもあったジグザグステッチは全アイテム違う箇所に施されているほか、リブタンクトップでは裏側の縫い代をあえて表面で見せるというユニークなデザインも。

霜降りのようなスラブ系や凹凸のあるリブなど表面感はさまざまですが、素材はすべて綿100%。肌あたりがよく、夏を心地よく過ごせるものばかりです。

ゆとりがあるボクシーTは大きめサイズを選べばメンズもいける！

ウィメンズのTシャツは2型。T1Boxy/ボクシーTは、体のラインを拾いにくいゆとりがあるシルエット。店頭ではS〜XL、オンラインストアではXS〜3XLまでサイズ展開されているので、好みのサイズ感が見つかるはず。

ほどよくフィット感があり涼しげなスラブTはアニヤコラボだけ！

【ユニクロ】にはない、コラボならではのオリジナリティが光るのがT2CLASSIC/スラブT。さりげない凹凸とシアー感がある表情豊かなスラブ素材と、ほどよくフィット感があるコンパクトなシルエットで、より女性らしく着ることができます。

ボクシーTとスラブTを比較してみるとこんな感じ。

ユニセックス派はボクシーT、フェミニンにスッキリと着たい人はスラブTがおすすめ！

1枚で着てもサマになるノースリーブTはジャケットとも好相性

フロントの裾にはコードネーム入りのラベル、バックスタイルの首元にはEyesの刺しゅうがあしらわれたノースリーブT。つかず離れずのレギュラーシルエットとほどよい開きのネックラインで、1枚で着るのはもちろん、ジャケットのインナーとしてもぴったりです。

心地よくフィットして着心地がいいリブタンクトップ

伸縮性があって着心地がいいT4TANK/リブタンクトップ。こだわりは、ネックとアームホール。

【ユニクロ】のソフトリブタンクトップと比べると、ネックとアームホールの開きが詰まっているのがわかります。好みはあるかもしれませんが、どちらも正解なので参考までに！

色ごとにデザインが変わるキッズTは色ち買い決定！　

ポケットからEyesがチラッと見えたり、舌をペロッと出していたり。色によってデザインが変わるキッズのKT1EASY/クルーネックTは、店頭では110〜160㎝、オンラインストアでは100〜160㎝で展開。写真は160㎝で、大人もサイズが合えば着ることができます。シルエットはKids UTと同じです。

大人とのリンクコーデも可愛い！

遊び心はパッケージにも。今回、Tシャツ類はスペシャルボックスに入っているので、ギフトとしても最適。手にした瞬間、テンションが上がります！

サイズ違いで揃えたくなるスクエアポーチ

ひと目ぼれ必至なスクエアポーチは、サイズ違いで買っても後悔はない可愛さ。軽やかなモノトーンで、ネットに入れれば洗濯機で洗えるのも嬉しいところ。フルオープンタイプなので、中身が見やすく取り出しやすい！

旅先でフックにかけたり、大浴場へ行くときなどの持ち運び用としても便利なハンドル付きというのも高ポイント。

スーツケースの仕分け用として、日常ではバッグインバッグやコスメポーチとしてなど、幅広いシーンで活躍してくれます。

初の夏コレクション、いかがでしたか？ 全国の【ユニクロ】店舗とオンラインストアで販売予定なので、事前にしっかり予習して発売日に備えて！

senior writer：Momoko Miyake