この冬、人気ブランドやセレクトショップでよく見かけるのがブローチ。ブローチというと、かしこまったオケージョンシーンや、中高年層がつけているイメージを持っている人もいるかもしれませんが、今年はハートモチーフやロゴものなど、カジュアルにつけられるものが目白押し! ということで、展示会で見つけた洒落見えブローチをピックアップしてみました。

【SLOBE IENA】別注【HARPIE】のロゴブローチが可愛すぎる!

【SLOBE IENA別注HARPIE】LOVEブローチ¥9,350、OUIブローチ¥9,350

baycrews.jp

“LOVE”と“OUI”のロゴブローチは、【SLOBE IENA(スローブ イエナ)】がベルギー発アクセサリーブランド【HARPIE(ハーピー)】に別注したもの。ひとつでも素敵ですが、このワードの組み合わせ、ハッピーでキュンとしませんか? ゴールドベースに輝くジルコニアが、マニッシュなヘリンボーンコートに女性らしさを演出してくれます。

【SHIPS】発EC限定レーベルではパール調の数字モチーフを発見

【quaranciel】パール モチーフ ブローチ(数字)¥2,970、パール モチーフ ニュアンス ブローチ¥1,980

www.shipsltd.co.jp

セレクトショップ【SHIPS(シップス)】が手がけているEC限定レーベル【quaranciel(カランシエル)】では、パール調パーツで作られたナンバーモチーフのブローチを発見! ゴールドとパール調パーツをリンクさせた曲線ラインのブローチとコーディネートすると、無彩色なシンプル服がパッと華やぎます。

【SHIPS any】アルファベット&アニマルモチーフをアクセント役に

【SHIPS any】アルファベット フェイクパール ブローチ各¥2,420

【SHIPS any(シップス エニィ)】では、“A” “N” “Y”と、ブランド名のアルファベットモチーフのブローチを展開。ジャケットやニットはもちろん、バッグ、キャップなどにつけてもいい感じ!

アルファベット以外に、洗練されたシルバーのハートモチーフや、アンティーク風のキラキラ系アニマルモチーフも。 

【SHIPS any】アニマル モチーフ ブローチ(フクロウ、キリン)各¥2,420、デザイン メタル ブローチ(ハートモチーフ、ウェーブデザイン)各¥2,420

パール調パーツがついたウェーブデザインのブローチは、単品使いのほか、アニマルやハートなどのモチーフものと組み合わせるのも楽しい!

【TOMORROWLAND】パリ発ブランドのモダンなブローチに注目

【Sisi Joia】シルバーブローチ¥17,600

store.tomorrowland.co.jp

ジャケットに添えられたブローチは、【TOMORROWLAND(トゥモローランド)】がセレクトしているパリのハンドメイドジュエリーブランド【Sisi Joia(シシ ジョイア)】のもの。チェーンとスティック状パーツが、モダンな雰囲気を醸し出してくれます。ブローチ初心者さんは、このようにライトグレーのジャケットにシルバーのブローチをつける、という感じで、なじませつつアクセントになるような配色から始めるのがおすすめです。

【ROPÉ PICNIC】ふわふわアイテムにつけて異素材ミックス!

【ROPÉ PICNIC PASSAGE】モチーフブローチ(ハート)各¥1,870、デザインモチーフブローチ(ゴールド×パールビーズ付き)¥1,870

ふわふわニットに、つるんとした質感のブローチで異素材ミックスすれば、冬ならではのおしゃれが完成! キラキラ感も相まって、大人ガーリーなムードが漂います。

ジャケットに肩がけしたふわふわストールにつけるのも素敵。

【ROPÉ PICNIC PASSAGE】デザインモチーフブローチ¥1,870

【ROPÉ PICNIC(ロペ ピクニック)】では、ほかにもエンブレムワッペン風のものや、リボンモチーフなど、いろんなデザインが揃っているので、ぜひ店舗やオンラインストアをチェックしてみて。

【IRIS47】甘くないモードなハートモチーフにひと目ボレ

【IRIS47】mind brooch¥9,900

iris47.jp

最後に、ライターMのお気に入りをご紹介。このシルバーのブローチは、ファッション小物を展開している【IRIS47(イリスフォーセブン)】のもの。甘くないハートモチーフで、モードなルックスにひと目ボレしてしまいました。パールネックレスとコーディネートすることが多く、このブローチを加えただけで今年らしい新鮮なジャケットスタイルが楽しめています。

プラスするだけで、トレンド感や新鮮さが感じられるブローチ。まだ持っていない人は、ぜひお気に入りを探してみて。

senior writer:Momoko Miyake