洗練空間に【MUJI Labo】全ラインナップが勢揃い
グローバルに活躍しているクリエイターが手がけたという店舗は、生産者や商品、お客がやわらかくつながっているイメージの“◯(丸)”がキーモチーフに。BGMは、天然水が滴る音や機織り機のリズミカルな音を使い、クラシック音楽を現代的にアレンジ。自然や素材の持つ力やクラフトマンシップを大切にし、細部にまでこだわったていねいなものづくりが特徴の【MUJI Labo】らしさが、耳からも伝わるオリジナルの音楽です。代官山の街並みが背景になるガラス張りの抜け感が気持ちよく、シンプルなカラーリングの商品が引き立つ空間で、心地よくショッピングが楽しめます。
素材ごとにコーナー化され、巨大オブジェも
店内は、【MUJI Labo】が大切にしていることのひとつである“素材”ごとにコーナー化。サークル型のローテーブルには、素材の説明や代表的なアイテム、そしてその素材を使ったオブジェが。
秋冬は、カシミヤだけでも「再生カシミヤ混」のほか、「自然のまんまの色 カシミヤ」「コットンカシミヤ」など細分化してディスプレイされています。
随所にサークル型の全身ミラーが配置されていて、試着室も広々。快適なお買い物をバックアップしてくれます。
リニューアルを機に生活雑貨もスタート
ブランドのリニューアルと店舗オープンを機に、こだわりの生活雑貨の販売も開始。肌触りがいいリネン混タオルやシルク混タオルのほか、香りものも。
京都を拠点に、京の風趣を反映させた香りづくりにこだわっている【香彩堂】の練り香水やお香、エステサロン発のコスメブランド【ルミエプラス】の美容オイルが、【MUJI Labo】らしいパッケージでお目見え。
ほかにも、リネン100%で風合いの経年変化が楽しめるクッションやワークエプロンなどもスタンバイしています。
【MUJI Labo】の新しい世界がダイレクトに感じられる【無印良品 代官山】、ぜひ足を運んでみて。
無印良品 代官山
住所:東京都渋谷区猿楽町24-7 代官山プラザ1F
営業時間:11:00〜19:00
senior writer:Momoko Miyake