日本製の貴重なセルヴィッチデニムを使用したジーンズで差をつけて
昨今の政治、社会情勢により生産、入手が困難になりつつあるデニムアイテム。長年国内でジーンズの製造をしている【ジョンブル】が日本製にフォーカスした、オーセンティックなアイテムをラインナップするレーベル「DENIM DELIGHT DAYS」から貴重なセルヴィッチデニムを使用したジーンズが登場しました。
セルビッチデニムとは、旧式の織機で織り上げられ、脇に耳と呼ばれる生地の端にほつれ止めが施されている生地のこと。生地は丈夫で、特に色落ちをしていく過程の風合いは味わい深いのが特徴です。
「DENIM DELIGHT DAYS」で使用するセルビッチデニムは、12オンスで重すぎず、ヴィンテージ感のある独特な色落ちが楽しめるようこだわった生地を使用。さらに猫のヒゲのようなはきジワの跡であるヒゲや、生地表面を削って色を落とすシェービング、汚し、ダメージといった加工を施し、古着本来のナチュラルなヴィンテージ感を表現しています。
ベーシックな5ポケットジーンズのシルエットは、年齢性別問わずはきやすいトレンドのワイドシルエット。腰回りからゆったりとしたシルエットは、日常使いにぴったりです。
京友禅との画期的なコラボ! 唯一無二のコレクション「THE KYOTO BASSEN」
日本三大友禅の一つであり、京都で発展した京友禅。豪華絢爛な染めの技術として、世界に名を馳せています。2023年1月にデビューした「THEKYOTO BASSEN」は【ジョンブル】と京都の友禅の技術がコラボレーションしたコレクション。
ミリ単位での調整や専門知識と技術を必要とする友禅染めは、刷毛を使った手染めによるもの。刷毛を使用した「手描き友禅」と、型紙を用いる「型友禅」を合わせて表現した独特なグラデーションや色味は、プリントによる柄の表現とは全くの別物です。【ジョンブル】でしか出合えない唯一無二のプロダクトです。
古着で大人気の【ヘラクレス】が【ジョンブル】監修の【ユニオン ヘラクレス メイド】となって2025年デビュー!
アメリカの大手百貨店「シアーズ・ローバック」が1908年〜1965年頃まで展開していたワークブランド【ヘラクレス】。現在、ヴィンテージの【ヘラクレス】はコレクタブルアイテムとして多大な支持を得ています。2025年春夏シーズン、同ブランドを【ジョンブル】が監修した【ユニオン ヘラクレス メイド】がデビューします。
岡山の高い加工技術と職人によるヴィンテージ風ダメージ加工を施し、アップデートしたデニムブランドのファーストコレクションはオーバーオール(¥26,000〜¥38,000、)、ワークパンツ(¥22,000〜¥31,000)、チョアジャケット(¥27,000〜¥37,000)、デニムジャケット(¥27,000〜¥37,000)の4つのアイテムをラインナップ。それぞれに異なる5つのヴィンテージ加工を施しているため、よりあなた好みのアイテムが見つかるはず。
こだわりのデニムをお探しの人は、ぜひ【ジョンブル】をチェックして。
※価格はすべて税込みです