2008年にアムステルダムで誕生したプレミアムデニムブランド【デンハム】。「細部に見出される真実」「伝統を重んじ、しきたりを壊す」をコンセプトに掲げ、職人技による独創的なアプローチ方法とヨーロッパのモダニズムを感じさせるデザインのみならず、はき心地のよさにも定評があります。2024年にレディースデニムのデザインを一新するなど、この秋チェックしたい【デンハム】のトピックスをお届けします。

2024年、レディースデニムのデザインが一新!

イタリアや日本にある世界最高の生地でヴィンテージやアーカイブデニムから研究された自然な色落ちを再現しながらも、心地よいフィット感や美しいシルエットを取り入れている【デンハム】のレディスデニム。その実直なデニムは「はき心地がいい」や「脚がきれいに見える」など数多くの顧客から評価を受けています。

スリムなストレートシルエットの「MIZUKI」。※参考画像

出典:デンハム

これまで定番モデルは股上の浅めなスキニーデニムやテーパードフィットを中心に展開していたところ、2024年レディースデニムのフィットを全て一新。はき心地のよさや脚がきれいに見えること、自然でクリーンな色落ちはそのままに、ミリ単位で股上や股下、テーパード加減、サイジングなどのすべてを調整しています。

ワイドフレアシルエットの「MIKU」。※参考画像

出典:デンハム

特に股上の深いデニムや、バギーやスーパーワイドフィットのようなボリューム感のあるワイドフィットデニムのバリエーションが豊富にもなりました。

バルーンシルエットの「DAIKI」。※参考画像

出典:デンハム

生まれ変わったデニムの中で注目すべきはこの3本!

デザインをリファインしたレディスデニムの中で、特に注目してほしいのがこの3本。

「MIKU TBB」¥37,400

出典:デンハム

ワイドフレアに伸びるシルエットが特徴の「MIKU TBB」。股上が深く、ストレッチ素材のためはき心地も抜群です。

「IMA FBRR」¥40,700

出典:デンハム

股上が深く、程よくゆったりとしたシルエットが特徴のルーズフィットデニム「IMA FBRR」。肉感を拾わないしっかりとした生地を採用し、はくほどに体になじみ、リラックス感が増します。

「MONROE MIJ BONSAI CTTN」¥77,000

出典:デンハム

日本製デニムはヴィンテージデニムよりインスパイアされた、洗い加工やダメージ加工を日本の職人技によって忠実に再現されたモデル。こちらは盆栽からインスピレーションを得た洗い加工を、ガールフレンドフィットに落とし込んでいます。

じっくりデニムを吟味できる六本木ヒルズ店がオープン!

「デンハム 六本木ヒルズ」 のエントランス。

出典:デンハム

2024年9月19日には六本木ヒルズ店がオープン。エントランスはインディゴのヴィンテージカーペットと、コンセプトである「THE TRUTH IS IN THE DETAILS」のサインがお出迎え。

ずらりとデニムが並ぶデニムウォール。

出典:デンハム

デニムウォールにはプレミアムデニムを展開。シーズンごとのコレクションも並び、ゆったりとショッピングが楽しめる空間です。

「デンハム 六本木ヒルズ」
住所/東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク4F
電話番号/03-5860-5666
営業時間/11:00〜20:00

六本木ヒルズ店でマークしたい、ファッション性のあるデニム

六本木ヒルズ店ではファッション性の高いデザインも豊富に揃います。

「DAIKI RBS」¥46,200

出典:デンハム

新しいシグニチャーであるバルーンフィットの「DAIKI」は、ねじれたサイドシームと、膝から足首にかけての落ち感のあるシルエット。シーズンにより色落ちやペイントなどが変わり、こまめにチェックしたいモデルです。

「YAYOI VSTR」¥51,700※実際の商品とは色落ちが異なります。

出典:デンハム

「YAYOI」も新定番のスーパーワイドフィット。深い股上に、裾を折り返したダブルのワイドなシルエットが印象的です。

「LONG ZIP LAYERED D SKIRT」¥46,200

出典:デンハム

レイヤード風にデザインされたデニム素材のナロースカートは、フロントのファスナーを開けることでシルエットや肌の見せ方を調整でき、幅広い着回しを楽しむことができます。別売りで同素材のジャケットとシャツがあり、3ピースで着用可能。

デニムがトレンドの最前線に上がってきそうな今秋、【デンハム】で最愛の1本を手に入れては。

※価格はすべて税込みです