購入したのは4アイテム!
発売前にオンラインストアをチェックしていて気になっていたジャケットを筆頭に、旬なクロップド丈ベストやスウェットパンツ、そして配色ストールまで、全部で4アイテム購入!
参考になるかわかりませんが、購入品を実際に着てみました。身長166㎝、標準を少しオーバーしている中年太り体型、骨格ストレート、パーソナルカラーはイエベオータム。【UNIQLO】でお買い物をする場合は、XLサイズがジャストサイズです。
上質見えするツイードジャケットは一番買ってよかったアイテム
【UNIQLO】のジャケットを数着持っていてどれもお気に入りでしたが、この【UNIQLO:C】のものが大優勝! なぜなら、実際着てみるととても高見えしたから。そして、ちょうどいいオーバーサイズ感がゆるすぎないので、きれいめにもカジュアルにも羽織れるのがよかったです。
大人っぽいネオ・クラシカルなムードが◎。サイズはLにしました。今年は、マイブームのフォトTをインしてカジュアルにシフトしつつ、パールネックレスとハートのブローチで甘すぎない女性らしさをひとふりするのが気分です。
ヘリンボーンのツイード生地や大人がシックにまとえる存在感は、本当にお値段以上です!
しなやかな生地で大人カジュアルにはけるスウェットパンツ
定番だったスウェットがトレンドとして急浮上した今シーズン。【UNIQLO:C】でも、フーディとパンツで展開。大人っぽくきれいめにまとえると大好評だった理由は、しっかりとした生地なのに、しなやかでほんのり光沢を放つから。
絶妙なラフさを漂わせるたぷっとしたシルエットが叶い、裾に施されたひもをぎゅっと絞るとジョガーパンツにも。ロゴ入りのリブソックスとスニーカーを合わせると、アスレジャーな足元に。
流行色のダークブラウンが一番人気のようですが、ほんのり霜降りがかっていてスウェット本来の雰囲気が楽しめそうなグレーを選びました。シアーなロングスリーブとニットベストで、少しモードにシフトさせて着ています。
スウェット類はユニセックス展開。サイズは、ちょうどいいワイドシルエットになるMをチョイスしました。
肌寒くなってきたら、ふわもちストールをオン
このチャンキーストールは、店舗でさくっと巻いてみたときの絶妙なニュアンスにハッとさせられ、即買い決定。ふわもち触感で心地よく、なんといってもカーキやブラウンなどのシックな配色が素敵過ぎました。今年も、暑い秋が続いているので、このような大判ストールで温度調節する機会が増えそうです。
好バランスがキープできるクロップドベストは買ってソンはなし
展示会を回っていてよく見かけたのが、ダウンや中綿のベスト。【UNIQLO:U】のものは、旬なクロップド丈でとにかくトータルバランスがとりやすいのが魅力。程よいダウンの量でボリュームが出過ぎず、ちょうどいい奥行きのある重ね着が満喫できます。
たとえば、薄手のコートの上に着てみると、シンプルなコートが新鮮なルックスに。
コーディネートしたのは、数年前に購入して以来、いまだ一軍コートとして活躍している【Uniqlo U】のコートと、【Uniqlo and Mame Kurogouchi】のインナー。アースカラー配色の要になるオリーブカラーのダウンベストは、厚手のニットやアウターの上からも重ねられるよう、Lサイズを選びました。
ツイードジャケット以外は、家で洗えるというのも高ポイント!
【UNIQLO:C】を手がけているクレア・ワイト・ケラーは、先日、【UNIQLO】のクリエイティブ・ディレクターに就任したことでも話題に。みなさんも、店舗やオンラインストアでお気に入りを探してみて。
senior writer:Momoko Miyake