美脚を追求した“PLUS STYLEジーンズ”は新作を加え3型に
2024年春夏に誕生したのが、美脚を追求した“PLUS STYLEジーンズ”。ハイライズワイドジーンズとスティックジーンズからスタートし、早くも人気に火がついてます。生地は、国内No.1シェアを誇るカイハラデニム。ハイクオリティで世界中のブランドから信頼を得ている本格派で、動きやすいストレッチ入り! 美脚に定評がある【PLST】らしいのが、センタープレスが入っていてきれいめにはけること。そして、サイズ展開が豊富なのも魅力です。
こちら、PLUS STYLEジーンズ3型の全カラー、全サイズを揃えた圧巻の景色! それぞれ5〜7サイズ展開していて、さらには丈長めが選べるものも。だから、体型に合う一本が見つかりやすいのです。
ちなみに、スティックジーンズ(Lサイズ)の通常の長さと丈長めを比べてみると、6㎝もの差が!
佐藤さんも「これだけバリエーションがあると、妥協なく自分好みのデニムパンツが選べていいですね。シルエットや機能にこだわりが高い【PLST】らしい一面だと思います」
まず、佐藤さんが手に取ったのは、新作のカーブジーンズ。はきジワ部分の色落ちなどでほどよくこなれた色合いのブルーを選び、LとXLのサイズ違いを持って試着室へ。
【カーブジーンズ】「カジュアルなのにきれいめな大人っぽさが漂います」
あらゆる脚の悩みをカバーしてくれるのが、丸みを帯びたカーブジーンズ。脚長&スッキリ見えが叶うのは、ハイウエスト設定だから。
「私が持っているカーヴィーデニムは、どれももっと太めでパンチが効いているものばかり。【PLST】のものは、大人が抵抗なく取り入れられるきれいめ感! ジャストサイズはLでしたが、少しゆるくはきたかったのでXLを選びました」
LとXLを比較してみるとこんな感じ。
左がL、右がXLを着用。1サイズ違うだけで、印象がガラッと変化するのがわかります。きれいめ、カジュアルで好みが分かれますが、どちらも正解だし、どちらも素敵です!
カーヴィーデニムで不安なのが着膨れしがちなことですが、美脚ボトムスに定評がある【PLST】なのでその心配は無用。横から見ても、後ろから見ても、つまりはどの角度から見ても本当にきれい!
「ワンサイズ上げても、きれいめ感がキープできるできるのが嬉しいところ。ジャケットにも合いやすいジーンズだと思います!」
【スティックジーンズ】「自分史上いちばん脚がきれいに見えました(笑)」
「自分の脚じゃないみたいで気分がいいです」と笑う佐藤さん。着用したのは、Lサイズ通常丈のネイビー。「こんなにも脚をきれいに見せてくれるとは……予想をはるかに超えてきました(笑)。脚のラインが出るのが気になって、ほとんど細めのパンツをはかないのですが、このスティックジーンズは肉感を拾わないし、濃いめのデニムなので、打ち合わせなどの仕事でも使えますね」
【PLST】で大ヒットしているスティックパンツの美脚っぷりをデニムでも再現できるよう、試行錯誤を繰り返して完成したのがこのスティックジーンズ。どの角度から見ても、細長まっすぐ脚に!
さらに嬉しいのが、サイズの豊富さ。XXS〜XXLまで7サイズ展開で、さらにXS〜XLまでは丈長めもアリ! 自分にピッタリ合うMy BEST美脚デニムが更新できるはずです。
【ハイライズワイドジーンズ】「太すぎないのが◎。脚長効果も大!」
このハイライズワイドジーンズも、直線的なラインとセンタープレスのおかげで脚長効果抜群! 佐藤さんが選んだのは、XLサイズ通常丈のホワイト。「Lがジャストでしたが、カジュアルにはきたかったのでワンサイズ上げました。太すぎないワイドシルエットなのできちんと見えるし、白はコーディネート全体を軽やかに見せてくれるのがいいですね」
バックポケットが高めについているから、後ろから見ても脚長。そしてヒップアップ効果も!
「デニムはカジュアルなアイテムなのに、きれいめな印象が叶うのが【PLST】らしさ。デニム生地はもちろん、美しい脚を演出するためのパターンやハイウエスト設定、バックポケットの位置など細部にまでこだわりが盛り込まれているので、まだはいたことがない方はぜひ試してみてください!」
●2024 年8月12日(月)発売
・カーブジーンズ
全色
・スティックジーンズ、ハイライズワイドジーンズ
グレーと丈長めのみ
※その他発売中
佐藤かな Profile
スタイリスト。雑誌『リンネル』などのほか、広告、カタログなどで活躍中。人気ブランドとのコラボレーションを手掛けるほか、趣味の裁縫好きが高じてソーイング本も出版。近著に『一年中着回せる簡単服』(扶桑社)が発売中。
senior writer:Momoko Miyake