赤が注目されている2024年春夏シーズン。強い色であるため、コーディネートに取り入れると凛とした雰囲気が加わりますよね。どうやって赤を着こなそうかか、考え中の人はバッグからチャレンジするのはいかが? ベーシックカラーのコーディネートでもプラスしやすいのに、差し色効果も発揮されます。
【アウトドアプロダクツユージュアルシングス】バックパックの原型を映える赤で
1970年代の誕生以来、「シンプル・軽量・丈夫、そしてリーズナブル」をコンセプトに、あらゆるデイパックのお手本になっている【アウトドアプロダクツ】の「452」。軽くて丈夫で雨に強いコーデュラ®ナイロンを用いたシンプルなデザインに、赤が映えます。
【KBF】シルエットチェンジもできる、たっぷり入る軽量バルーンバッグ
シャカシャカとした素材からなるバッグは、揺れるドローストリングスが印象的。絞っても、そのままにしてもアレンジができる実用性も兼ねたパーツです。約150gと軽量なため、荷物をたくさん入れても重くなりすぎないのが◎。ヴィヴィッドな赤ならカジュアルコーデのキャッチーなスパイスに。
【レイ ビームス】赤と大きなリボンがキュートなミニバッグ
大きなリボンをあしらいながらも、マットな素材感で甘くなりすぎず持てるミニバッグ。財布、スマホ、ポーチなどの必需品が入るサイズ感で普段使いにぴったりです。チェーンストラップは短くして持つなど、アレンジも可能。
【かぐれ】サブバッグにも◎なコーディネートになじみやすい朱赤
A4サイズが収納できるビッグサイズに加え、気軽に荷物を入れられる構造でデイリーに活躍。柔らかなリネンを使用し、畳んで持ち歩いてもしわがあまり気になりません。肩掛けや斜め掛け、手持ちをなど様々な持ち方ができます。オレンジに近い赤は、スタイリングのスパイスになるのにコーディネートになじみやすい絶妙カラー。
いずれも4桁プライスで手に取りやすいのも魅力。まずはバッグから赤に挑戦してみては。
※価格はすべて税込みです
Senior Writer:津島千佳