イギリスの伝統をモダンにアップデートしたおしゃれなデザインが魅力。クラフト感のある“JWA”の刺しゅうがワンポイントになっています。やわらかい履き心地はもちろん、かかとがズレにくい立体ヒール設計、消臭など機能面も充実。なのに、1足¥390という感激プライス! 今回は、【UNIQLO】プレスの方に、新作を使った靴下おしゃれサンプルを5パターン披露していただきました。
メンズライクなきちんと感を醸すストライプ柄ソックス×ローファー
ベージュベースにライトグレーのラインがポイントになったストライプ柄ソックスは、さりげなく足元にポイントが欲しいときにぴったり。ボリューミーなローファーと合わせれば、メンズライクで旬度高めなきちんと感を演出してくれます。
太ボーダーの靴下とバレエシューズで甘すぎない大人ガーリーに
太ボーダーというとカジュアルになりがちですが、この靴下はオフホワイトとライトグレーのメリハリがない配色なので落ちついた印象。バレエシューズやふんわりスカートとコーディネートすると、甘すぎない大人ガーリーな足元が完成します。
デニム&スニーカーをネイビーベースの上品ソックスで大人っぽく
デニムパンツとスニーカーというスタンダードなカジュアルスタイルは、チラッと見える靴下で個性を発揮したいところ。ネイビーベースに赤と白を取り入れたシックな柄を選ぶと、ラフさが緩和されて大人っぽい雰囲気に。
シンプルコーデにトラッド感を与える鮮やかなマルチボーダー柄ソックス
春にトライしたいのは、靴下コーデが映える膝下スカートを使ったスタイル。シンプルなブルー系のフレアスカートに合わせたのは、アクセントになる色柄の靴下。今回のコラボの中ではいちばん鮮やかなマルチボーダーの靴下とレースアップシューズのコンビで、トラッドな空気感を漂わせて。
端正な足元を演出するネイビーベースのランダムボーダーソックス
ネイビーベースに、グリーンと白のラインでランダムなボーダー柄に仕上げた一足。スウェットパンツとスニーカーというスポーティなスタイルに、メンズライクで端正なエッセンスをひとふりしたい日におすすめです!
【UNIQLO and JW ANDERSON】ならではの上品で合わせやすい靴下を使ったコーデサンプルは、参考になるものばかり! 店頭展開サイズは25-27㎝で、それ以外の23-25㎝と27-29㎝はオンラインストアで購入が可能。春の足元おしゃれを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみて。
senior writer:Momoko Miyake