細部にまでこだわり抜いた、まるでヴィンテージな3本のパンツ
デニムといえば、まずパンツ。この秋冬のコーディネートに取り入れたい注目の3本をピックアップ!
パンプスでもこなれてはける1本を探している人は「ジェネラル ジーンズ」を
まるでヴィンテージのようなパンツは、13.5オンスの肉厚なヘビーウエイトデニムを使用。手間をかけた織りで作られることできれいになりすぎず、古着のような奥行きのある素材感に。さらにサイドにはアタリも施されています。シルエットは膝から裾に向けてテーパードになり、腰回りはすっきりとフィットする、ジャストウエストではけるシルエットです。スニーカーでもヒールでもバランスの取りやすい9分丈。
90年代的腰ばきをしたい人はボリュームのある「バギージーンズ」を
メンズライクなボリューム感を持つ新作の「バギージーンズ」も「ジェネラル ジーンズ」と同様の生地を使い、脇のステッチも古着の風合いを再現。腰ではくシルエットで90年代のようなはきこなしが簡単に叶います。Tシャツでカジュアルはもちろん、上質なジャケットと合わせればハズし役に。
世界に1本のヴィンテージデニムを育てたい人は「キャロットデニム」を
裾に向けてニンジンのようにテーパードしていることから「キャロットデニム」とネーミング。ハイウエストでフィットするスタイルに。ヒップにゆとりがあるバックスタイルは、ヒップポケットの位置が高く、スタイルがよく見えるのも魅力です。このパンツのために開発した生地はパリッとハリがありながら、洗い込むほど古着のような質感に。そんな経年変化も楽しめます。
90年代スタイルを再現するならデニムジャケット & デニムミニスカートが必須!
90年代ブームの後押しもあり、当時流行したデニムのジャケットやミニスカートの人気も再燃中。デニムラバーも納得の2アイテムをマーク。
【シンゾーン】定番「タイプ50'S デニム ジャケット」が羽織りやすいサイズ感に
デニムジャケットの原型と言われる【リーバイス】のGジャンは、1stと呼ばれる第1世代から4thの第4世代に分けられます。【シンゾーン】定番の「タイプ50'S デニム ジャケット」は2ndをベースにリファイン。両胸のフラップポケットやサイドアジャスターは踏襲しながら、本来は短丈のボックスシルエットを羽織りやすいよう、ジャストなサイズ感に。秋はアウターとして、冬はコートなどのインナーにしても。
大人にこそはいてほしい! すっきりとはきこなせる「デニム ミニ スカート」
今期の【シンゾーン】一押しなのが大人のための「デニム ミニ スカート」。「タイプ50'Sデニム ジャケット」と同じストレッチの効いていない生地のため肉感を拾わず、すっきりとしたシルエットに。独特な色落ちをするので、経年変化も楽しめます。好みの丈感を選べる3サイズ展開も魅力。ややオーバーサイズのデニムジャケット好相性なので、セットアップがおすすめです。
デニムなしには始まらないと言っても過言ではない2023年秋冬シーズン。【シンゾーン】のデニムアイテムで、秋のおしゃれ支度を始めてみては。
※価格はすべて税込みです