今年のゴールデンウイークは久々の旅行を計画している方も多いのでは? そんなGWや夏の旅行に向けて、バッグや持ち物を新調したいタイミング。そこで今日はフリーランスPRの佐竹彩さんに、夏旅に持っていくバッグや必携アイテムを披露していただきます。【ザ・ノース・フェイス】など特にアウトドア好きには必見のラインナップです♪

佐竹彩さん/フリーランスPR。BEAMSのウィメンズPRを経て、2021年7月に独立。「THE NORTH FACE」などのアウトドアブランドのPRを手がける。趣味のアウトドアのほか、着付師2級の資格も持ち、着付師としても活躍中。

出典:fashion trend news

1.1泊2日の旅にちょうど良いバックパック

佐竹さん愛用のブロンズのほか、ブラック、ネイビー、グレーなどカラーバリエーションも豊富です。バックパック「HOT SHOT」¥19,800(税込)/ザ・ノース・フェイス

出典:THE NORTH FACE

「THE NORTH FACE定番人気のバックパック。アウトドアでも日常でも使いやすい多機能なデイパックです。27リットルで1泊の旅などにちょうど良いサイズ感。15インチまでのノート型PC専用スリーブポケット付きなので、旅先にタブレットを持ち込む際にも安心です」(佐竹さん)

2.旅先で活躍するオールインワン

優れた吸放湿性でさらりとした風合いのオールインワンは、UVケア機能に加え、銀イオンによる抗菌防臭効果も。オールインワン¥18,700(税込)/ザ・ノース・フェイス

出典:THE NORTH FACE

「ウエストもゴム紐仕様で着脱も簡単なオールインワンです。堅苦しくなく、アクティブに動きやすいウェアが旅先の必須アイテム。木材パルプを原料とした天然由来の素材が優しい着心地です。UVケア機能も嬉しいポイント」(佐竹さん)

3.コンパクトなサコッシュ

ポケッタブル仕様のミニサコッシュは、1つバッグにしのばせておきたい優秀アイテム。サコッシュ¥4,180(税込)/ザ・ノース・フェイス

出典:THE NORTH FACE
出典:THE NORTH FACE

「何かと荷物が多い時に活躍するサコッシュ。ウルトラライトナイロンを使用しており、軽さが魅力です。小さくボール状に畳むこともできるので、荷物の中に忍ばせておくと便利。さらに、特殊コーティングによって、日常で生じる針穴レベルのホールや傷を自己修復することができる優れもの。内側には、小物の収納に便利なインナーポケットもついています」(佐竹さん)

4.ノンストレスなインナー類

天然の温度調節機能があるメリノウールを使用。夏は涼しく冬は温かさをキープ、チクチクしない優しい肌触りと、適度なフィット感も魅力です。ブラ¥7,700、ショーツ¥4,950、キャミソール ¥8,250(すべて税込)/アイスブレーカー

出典:アイスブレーカー

「アウトドアの味方”メリノウール”のインナーたち。天然素材ですが、速乾性や防菌機能に優れており、多少の汗をかいても嫌な匂いがしません。旅先でワイヤーなどの締め付けのある下着は嫌なので、着心地の良いインナーは味方です」(佐竹さん)

5.ハットは日差しが強い時の味方!

ハット¥6,930(税込)/ザ・ノース・フェイス

出典:THE NORTH FACE

折りたたむとコンパクトになる便利アイテム。使わないときはバッグに入れておけば安心です。

出典:THE NORTH FACE

「コンパクトに折り畳めて携帯に便利なストローハット。荷物に一個忍ばせておくと、予想以上に日差しが強い時や、現地でのアクティビティ時に活躍。皺になりにくく、洗うことも可能で清潔さを保てます。あご紐は取り外しが可能で、街中でも馴染むアイテムです」(佐竹さん)

6.旅の想い出を残す、コンパクトフィルムカメラ

カメラ、フィルム、サングラスなど(すべて佐竹さん私物)

出典:fashion trend news

「旅先では必ず、フィルムで想い出を残します。長年愛用している『Nikon GR1v』をサコッシュに入れて、いつでもスナップできるように忍ばせています。フィルムは現像に時間がかかるので、旅から帰ってきてから現像が仕上がるまで、旅の余韻が長続きするのが好きです」(佐竹さん)

旅先でも快適に過ごせる、着心地の良い素材や機能性に富んだアイテムの数々、いかがでしたか?旅先はもちろん、アクティブなシーンやタウンユースでも活躍しそうなアイテムばかり、ぜひチェックしてみてくださいね。

Senior Writer:Kyoko Dehara