あっという間にもう4月。気持ちを新たに、仕事や子育てに励んでいる人も多いのでは? そんな新生活を送るうえで大切なのが、第一印象。特に視線が集まりやすいファッションは、大切にしておきたいポイントです。今年の春は、引き続きカラーアイテムが大豊作! 気分が上がる色を、気軽に、しかもおしゃれに取り入れる秘訣は、ずばりベージュとの組み合わせ。また、ベージュは黒やネイビーなどのベーシックカラーとも文句なしの相性。ということで、今回は【ジョン スメドレー】銀座店店長の藤本麻奈未さんに、ブランドイチ押しのアーモンドカラーのトップスを使って、春の好感度スタイルを披露していただきました。

上品で合わせやすい!
と大好評の
アーモンドカラー

左上から時計回りに:【ジョン スメドレー】リブカーディガン¥41,800、クルーネックカーディガン¥41,800、モックネック半袖ニット¥34,100、ポロニット¥35,200、キャップスリーブニット¥30,800

出典:ジョン スメドレー

カラーアイテムを取り入れたいけど、色が目立ちすぎてちょっと苦手意識がある……そんな人に試してもらいたいのがベージュとの組み合わせ。なぜなら、白や黒よりメリハリがつきにくく、なじみがいいから。カラーアイテム初心者さんは、顔から離れたボトムスから始めると取り入れやすいので、トップスはベージュにするのが◎。この春、【ジョン スメドレー】の新色として登場したアーモンドカラーは、まさにどんな色とも好相性な万能色! カーディガンや半袖ニット、ポロタイプまで幅広いアイテムがスタンバイしているので、必ず好みのものが見つかるはず。上質で肌触りがいいシーアイランドコットンは、家で洗えるイージーケアというのも魅力です。

しなやかな華やかさを
演出してくれる
アーモンドカラー×赤

【ジョン スメドレー】キャップスリーブニット¥30,800、パンツ¥38,300

出典:ftn

華やかな赤を引き立てつつ、シックさに拍車をかけたのがアーモンドカラーのトップス。パンツスタイルでも、上品なレディ感が漂う配色です。二の腕がきれいに見えるキャップスリーブニットは、一枚ではもちろん同色のカーディガンをはおってもいい感じ。

アーモンドカラーの
ワントーンに
旬なグリーンを効かせて

【ジョン スメドレー】ポロニット¥35,200、カーディガン¥39,600、スカート¥37,400、スカーフ¥23,100

出典:ftn

一見難しそうな明るい色も、アーモンドカラーと合わせると一気にこなれ感が。昨年から引き続き流行中のグリーンは、今季も大人気。フレッシュな春らしさが満喫できます。
カーディガンを脱いだ時も、アーモンドカラーのワントーンスタイルがとても素敵!

出典:ftn

スポーティな印象のポロニットをきれいめに魅せたのが、少しシャリ感があるふんわりスカート。シンプルなシルクスカーフをひと巻きして、奥行きのあるスタイルに仕上げたのもさすが!

カジュアルなデニムを
大人っぽく昇華した
アーモンドカラートップス

【ジョン スメドレー】モックネックトップス¥34,100、デニムパンツ¥34,100

出典:ftn

ワードローブのひとつとして多くの人が所有しているデニムパンツ。カジュアルなイメージをきれいめにシフトしたい日は、迷わずアーモンドカラーのトップスを。メンズ人気も高いモックネックの半袖ニットは、ジャケットのインナーとしても活躍してくれます。

アーモンドカラー×黒で
スマートな
女性らしさを醸して

【ジョン スメドレー】リブカーディガン¥41,800、ワンピース¥40,700

出典:ftn

フレンチスリーブのワンピース1枚だとまだ肌寒い、そんな時はアーモンドカラーのカーディガンをオン! 黒のスマートさをまろやかにし、大人の女性らしさが漂う配色です。カーディガンは、前ボタンを留めてプルオーバーのように着ると、深めのVネックでシャープな印象に。

白×ネイビーコーデに
アーモンドカラーを添えて
落ちついた大人の雰囲気に

【ジョン スメドレー】クルーネックカーディガン¥41,800、シャツ¥34,100、パンツ¥35,200

出典:ftn

白×ネイビーのコーディネートにアーモンドカラーのカーディガンをはおると、清潔感のある大人っぽさが急上昇。少しゆとりがあるシルエットのカーディガンを選ぶと、きちんと見えつつ、ほんのりリラックス感も。ベーシックカラースタイルにしっくりとなじんでくれます。

【ジョン スメドレー】のアーモンドカラートップスは、合わない色がないことが実証されました! 顔まわりを明るく、品よくしてくれるアイテムを取り入れて、春おしゃれを楽しんで。

【ジョン スメドレー】
リーミルズ エージェンシー TEL:03-5784-1238

photographer:Kozue Hanada
Senior writer:Momoko Miyake