最近よく耳にする「CBD」。肌の抗酸化作用や不眠の緩和などに効果があると言われ、日本でも400以上のCBDブランドがあるとされています。だけど、未経験の人からすれば、CBDってよくわからない、が本音かも。そこでアメリカ在住で早くからCBDに触れていたマルチ動画クリエイターのkemioさんと、ディレクターやクリエイターとして世界中を飛び回っている植野有砂さんによるCBDについてのトークセッションにおじゃまし、その魅力をうかがってきました!

医療分野でも話題のCBDを、もっと身近に感じてほしいと誕生した日本発CBDブランド【hu】

現在、様々な分野で研究が進められ、医療への応用への可能性や健康の維持・増進に役立つとして注目を集めているCBD。日本でも市場を広げているCBDをもっと身近に感じてほしい、とフレーバーや使いやすさにこだわったのが日本発CBDブランド【hu(フー)】です。

【hu】の「CBD VAPE」は、カラフルで可愛いカラーラインナップ

出典:hu

kemioさんと植野有砂さんは【hu】の商品開発にあたり、それぞれの経験からコメントをした間柄。その関係から【hu】ローンチ発表会の中で2人のトークセッションが行われました。なぜ2人がCBDを知ったのか、CBDの魅力はどこにあるのか、盛り上がったトークセッションの模様をお届けします。

アメリカではスーパーで気軽に買えるCBDは、海外経験豊富な2人には身近な存在

kemioさんが植野さんのファンだったことがきっかけで、仲よくなったという2人

出典:hu

――2人のCBDとの出合いは、ともにアメリカのスーパーマーケットだったそう。

kemio「6年ほど前にアメリカに引っ越したんですけど、どのスーパーでもレジ横でCBDのグミやオイルが売っていて。そこで初めてCBDを知りました。マッサージをしに行った時にCBDオイルを使ってもらったのが初体験で、こんな使い方もあるんだーって。それ以来コーヒーにオイルを入れたりして、自分の生活に取り入れるようになりました」

植野「私が知ったのは3〜4年くらい前。アメリカのオーガニックスーパーで友人がCBDを買うと言ってて。当時は大麻と切り離せないイメージがあったんですけど、スーパーのスタッフに説明してもらって、いろいろな効果があるんだ、と思ったのが最初です。2〜3年ほど前から日本でも紹介されるようになりましたが、でもまだその段階でも『日本でCBD!?』って結構びっくりしたのを覚えてます(笑)」

【hu】のイメージビジュアルのモデルとして声をかけてもらったのをきっかけに、【hu】のプロダクトにもコメントをするようになったkemioさん

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ーーアメリカではかなりCBDが一般的になっていると2人は声を揃えます。

植野「調査会社のデータによると全米の90%がCBDを知っている、5人に1人が使用している結果が出ています。渡米するたびに、スーパーでのCBDの取り扱い面積が広くなっていて、種類も増えているのを実感しています。店員さんもサプリみたいな感覚でシーンに合わせて提案してくれるし」

kemio「アメリカのコーヒー屋さんではCBDのオイルがオプションでつけられたり、かなり一般的なんじゃないかな。日本でもコーヒー屋さんでも扱うところが出てきましたよね。少しずつ浸透してきているのかな」

植野「日本のインフルエンサーの方々も意識が変わってきているかも。日本に上陸した当初は紹介する人とそうじゃない人がいたけど、ここ2〜3年は愛用しているCBDアイテムを発信するインフルエンサーが増えていますね」

kemioさんの紹介で【hu】にコメントするようになった植野さんは、主にプロダクトのデザイン面でアドバイスをしました

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――2人が【hu】商品企画での意見を伝えたくなったのは、こんな思いがあったから。

kemio「【hu】代表の山﨑さんの『CBDをもっと多くの人に知ってほしい』という熱い思いに感銘を受けまして。そこからアメリカのCBD情報をお伝えするようになりました。アメリカではCBDの入った入浴剤はメジャーで友人も使っていると伝えたら、ラインナップに加えてもらえて。ブランドには女性の視点も大切かな、と思って有砂さんをご紹介しました」

植野「CBDは男性のイメージがあって、デザイン面だったら力になれるんじゃないかなって。私はピンクが好きで『CBD VAPE』はパウダーピンクとマゼンダの2色があります。色味が違うとはいえ、一般的にピンク2色をラインナップするってあり得ないんですけど、2パターンとも可愛くて『両方発売しましょう』ってお願いしました(笑)」

kemioさん、植野さんの仲のよさが伝わってくるトークセッションでした

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ーー今後CBDはどのように広まっていくのか。2人はどのように考えているのでしょうか?

kemio「日本は広告に関しての規制が厳しいじゃないですか。取り扱い店舗が増えるとか、インフルエンサーの発信とかを通じて、口コミとかで広まっていくのかなぁって」

植野「私も学んでいくこと、使用していくことでCBDの受け取り方が変わりました。日本全体に浸透するにはまだ時間がかかるかもしれないけど、CBDを使う人が増えることで、前向きに捉えるムードになってくると思いますね」

思わず使ってみたくなる、ファッション性の高い【hu】のプロダクト

そんな2人がご意見番として関わった【hu】は「CBD OIL」、「CBD VAPE」&「CBD POD」、「CBD BATH FLAKE」の3つのプロダクトをラインナップ。

天然香料を使用した「CBD OIL」各¥4,180

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口の中に直接含むほか、ドリンクに垂らすこともできるのが「CBD OIL」。オレンジ カモミール、ジャスミン スターアニス、ラベンダー レモンの3つのフレーバーを揃え、CBD濃度も3%、5%、10%と選べます。

植野さんがトーンの異なる2色のピンクを熱く推した、カラフルな7色展開の「CBD VAPE」とは、リキッドと呼ばれる「CBD POD」をセッティングして使うデバイス。液体の「CBD POD」を加熱して発生させた水蒸気を吸い込む、吐き出すなどして香りや味を楽しみます。

「CBD VAPE」各¥5,660

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CBDを15%と高濃度に配合した「CBD POD」は、シャインマスカット、ライチ、レモンサワー、シトラスメンソール、アップルパイの5フレーバーをラインナップ。ノンニコチン・ノンタールのため、非喫煙者も安心して楽しめます。

基本的にお湯に溶けにくいCBD。にがりを定着させることで、お湯に溶けやすいフレーク状にしたのが「CBD BATH FLAKE」。kemioさんの勧めでラインナップに加わったプロダクトです。

「CBD BATH FLAKE」各¥1,680

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「CBD OIL」同様オレンジ カモミール、ジャスミン スターアニス、ラベンダー レモンの3つの香りが楽しめ、バスタイムを極上の安らぎタイムへと導きます。

フレーク状になっている「CBD BATH FLAKE」

出典:hu

好きな方法でCBDが摂取できる【hu】のアイテム。未経験という人はCBDデビューにいかがでしょうか。

※価格はすべて税込みです