\ビームス プレス 知識優花さん/親子リンクコーデもできるデニムサロペットは通年活躍!
もともと華やかなデザインが好きなものの、お子さんが生まれて以来、汚れが目立ちにくい黒や洗濯機洗いができる洋服が活躍中と話す知識さん。この日も【デミルクス ビームス】のフェイクファージャケットは汚れの目立ちにくい黒、【ビーミング by ビームス】のサロペットは洗濯機で洗えるデニム素材です。
「サロペットが好きで、これはややタイトなシルエットとフレアシルエットでラフすぎないし、生地も柔らかくて通年愛用しています。同デザインのキッズサイズもあるので、いずれ親子リンクコーデしたいですね」(知識さん)
真っ黒なのに、どことなくフェミニンな【ヴァジック】のバッグ
汚れが気になりにくい、容量がある、を基準に選んだのは【ヴァジック】の「エバーミニ」。黒で硬質な印象はありながらも、ソフトなレザーやフラップを止めるパーツに丸みがあって柔らかさを感じさせます。
「内部はファスナー付きポケットがあるシンプルな作りで、荷物をぽんぽん入れられる気軽さも気に入っています。ショルダーストラップ付きのため、子どもと一緒など手を塞ぎたくない時は肩掛けしたりも」(知識さん)
バッグの中には自身の好きな色のアイテムを入れて、気分を高めます
子どもの荷物を入れるスペースを残しておくため、自身の荷物は少なめ。財布やiPhoneケースは黒ながら、それ以外は本来知識さんの好きなカラーアイテムにしてテンションを上げます。
「長場雄さんのイラストが描かれたビニールポーチには、飴を入れています。仕事が煮詰まった時などに舐めて気分転換!」(知識さん)
大きめサイズの三つ折り財布を使う理由は、子ども関係のカードが増え続けるから
三つ折りながら大きめサイズの【ステラ マッカートニー】の財布は、実用的な理由からセレクト。
「できるだけポイントカードはアプリで管理したいとは思っているのですが、子どもが通院する病院の診察券はそうもできず。病院も一つではないので、どんどん増えてしまって。でもこの財布は25枚もカードが入るので安心です」(知識さん)
仕事でしか使わないカードケースは、好きなラベンダー色が決め手に。コンパートメントで分かれ、仕分けしながら収納できるのが◎。
このケースがあれば、大きなスマホでも写真が撮りやすい!
【アイディール オブ スウェーデン】のiPhoneケースは、大型化している今のスマホシーンにぴったりの機能性があるところがお気に入り。
「大きなスマホだと持ちづらくて写真が撮りにくくないですか? これはハンドルに手を通せば簡単に撮影できるのがいいですね」(知識さん)
ポーチの中でもかさばらない、スティック状のハイライターでメイク直し
メイク直しのコスメはリップとハイライターで必要最低限にして、荷物を軽量化。
秋冬はボルドー系の446、春夏は明るい色と季節によって使い分けていますが、1年通して【シャネル】の口紅。発色のよさ、色持ちのよさがお気に入りだそう。
メントールの清涼感が得意ではない知識さんは「DHC薬用リップクリーム」を愛用。朝に塗って昼まで潤っている保湿力の高さで、まとめ買いして切らしません。
ハイライターは「バイユア セラムフィット ボリューミング グロースティック」。
「控えめなパール感があって、まぶたや頬骨の上などツヤを足したいところにのせています」(知識さん)
「それ、どこの?」って尋ねたくなる、おしゃれな衛生用品
衛生用品もおしゃれなデザインを選ぶ目を持つのはさすが。リフレッシュしたい時は「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー マスク用アロマシール」をマスクに貼って。爽やかな香りで気分がすっきりするそう。
手指消毒には「ハーン ハイドレーティングクレンジングハンドスプレー」を。アルコールで手荒れしないよう保湿効果のあるアロエベラが配合されています。
「『ラディウス デンタルフロス』は糸タイプのフロスで、糸がナイロンフィラメントでふわふわの感触。でもしっかり汚れが取れます」(知識さん)
※価格はすべて税込みです
※金額の記載がないアイテムは本人の私物です
Photograph:細谷悠美
Senior Writer:津島千佳