どんなバッグを使っている? 愛用の財布は? ヘビロテのコスメは? 気になるけれど、なかなか見ることのできないバッグの中身を拝見します。人気セレクトショップ【ビームス】の個性豊かなプレス8名が登場! 今回は可愛いものが好きだけど、最近は大人っぽいアイテムも気になるという河江遥香さんの持ち物にクローズアップします。バックパックの中は、その両方のアイテムがバランスよく入っていました。

\ビームス プレス 河江遥香さん/コーディネートの主役は別注【バブアー】のコート

コート¥50,600【バブアー×ビームス ボーイ】、中に着たパーカ¥14,300、柄のカットソー¥12,980すべて【ビームス ボーイ】 パンツ¥19,580【オアスロウ × ビームス ボーイ】 シューズ¥33,000【クラークス オリジナル】 バックパック¥22,000【アークテリクス×ビームス 】

出典:ビームス

ネイティブ柄のインナーに、やや太めのデニムパンツといったラフなコーディネートを【ビームス ボーイ】が【バブアー】に別注したロングコートでスマートにまとめています。

「背負ったバックパックはやや大きめのサイズ感。バランスよく見せるため、少し上の位置になるように調整しています」(河江さん)

白が新鮮! 【ビームス】が別注した【アークテリクス】のバックパック

バックパック¥22,000【アークテリクス×ビームス 】

出典:ビームス ボーイ

【アークテリクス】のバックパックといえば、黒のイメージが強め。【ビームス】が別注したモデルなら白が新鮮で、春夏も軽快に背負えそう。

「白なら小柄な女性でも重たく見えず、背負いやすいです。仕事ではラップトップのパソコンが必須で、私は主に通勤時に活躍させています。軽いし、色が沈みがちになる冬のコーディネートの差し色にもぴったり」(河江さん)

淡いブルー、こっくりブラウン。バッグの中は好きな色でまとめます

左上から時計回りに【セリーヌ】の財布、【レイ ビームス】の化粧ポーチ、iPhone、【ビームス ボーイ】のミトン、古着のバンダナ、【ハイドロフラクス】のタンブラー¥2,640【ビーミング ライフストア by ビームス】、【コトパクシ】のパソコンケース

出典:ビームス ボーイ

荷物は少なめ。ONの時もラップトップのパソコンが加わるくらいで必要最低限です。

「基本的にはカラーのものが好き。【セリーヌ】の財布や【ハイドロフラクス】の水筒のような淡いブルーが好きですが、秋冬は【コトパクシ】のパソコンケースや【レイ ビームス】のコスメポーチのようなこっくりしたブラウンも気になります」(河江さん)

早めのクリスマスプレゼントにしてもらった、一目惚れカラーの【セリーヌ】のミニ財布

【セリーヌ】の財布/本人私物

出典:ftn

最近新調したのが【セリーヌ】の財布。傷のつきにくい、しっかりした革が上質感を漂わせます。

「ふと見かけて、めちゃくちゃ私好みの色でほしい!となりまして。しかも限定色。見つけたのは11月中旬でしたが、今しか買えないからと、パートナーに早めのクリスマスプレゼントにしてもらいました(笑)」(河江さん)

愛用口紅はTWICEメンバーのヘアメイクアップアーティストが監修する、あのブランド

左からポーチ¥2,200【レイ ビームス】 「ファシオ パーマネントカール マスカラF(ロング)」、「エリクシール シュペリエル つや玉ミスト」、「ウォンジョンヨ リップステッカー」/本人私物

出典:レイ ビームス

コスメポーチの中はレタッチに必要なものだけを厳選。口紅はTWICEのモモさんのヘアメイクアップアーティストがプロデュースしている「ウォンジョンヨ リップステッカー」のオレンジ系を愛用中。柔らかな質感で塗りやすいのがお気に入りだそう。

「エリクシール シュペリエル つや玉ミスト」はさらっとした質感なのに、しっかり潤うのが◎。

「持ち運びやすい小さめのサイズ感で、メイクの上からシュッとしても化粧崩れしません。香りも控えめで自宅でも愛用しているため、切らさないようストックしています」(河江さん)

繊維入りでボリュームが出るのに、パンダ目にもならず、お湯で落とせるのがGOODな「ファシオ パーマネントカール マスカラF(ロング)」。

冬の必需品の手袋は、ふわふわミトンで手元を可愛く

ミトン¥6,600【ワイルドシングス × ビームス ボーイ】

出典:ビームス ボーイ

冬の通勤に欠かせない手袋は【ビームス ボーイ】が【ワイルドシングス】に別注したふわふわのミトンで。

「手元は可愛さ重視で、今冬はふわふわミトンに。ボアなので、ちくちくすることはありませんし、コードで繋げられるので片方だけなくした!なんて事態もありません」(河江さん)

※価格はすべて税込みです
※金額の記載がないアイテムは本人の私物です

Photograph:細谷悠美
Senior Writer:津島千佳