もの作りに対する
圧倒的なこだわりを持つ
2ブランドによるコラボ
1823年に、スコットランドの化学者チャールズ・マッキントッシュによって開発された世界初の防水布ゴム引きファブリック(マッキントッシュクロス)を起源とする【マッキントッシュ】。一方、【バトナ―】は1951年に山形県寒河江市で創業したニットメーカー、奥山メリヤスが2013年に立ち上げたニットウェアブランド。この秋冬でちょうど10周年を迎えるタイミングで、職人の技術を尊重し、伝統を守り続けているという共通スピリットを持つ両ブランドによるコラボレーションが実現しました。
両ブランドの魅力が満載!
カシミヤのライナーが
ジレにもなるコート
まずは、【マッキントッシュ】の象徴的なアイテムであるゴム引きコートに、【バトナー】のカシミヤニットのライナーを組み合わせたアウターからご紹介。レディスコートは、ほどよいリラックス感が漂うオーバーサイズで旬なシルエットが堪能できる新モデル“KILSYTH”として登場。メンズは、ベストセラーのステンカラーコート“DUNKELD”に【バトナー】のライナーがつくことで、今だけのスペシャルバージョンに。どちらも、上質な素材が引き立つミニマルなルックスで、大人ならではの着こなしが完成します。
PRの吉田祐子さんにおすすめポイントを伺いました。
「畦編みのカシミヤライナーを取り外すと、ロング丈のジレとしても使える2WAY仕様。温度調整がしやすく、コート以外の着こなしが楽しめます」。
あらゆるカラーアイテムと好相性な白のジレは、ダークになりがちな秋冬の着こなしをクリーンな印象に。なめらかな肌触りで、毎日まといたくなりそうな予感です!
極上の着心地と
ベーシックさで
長く付き合えるニット
「クルーネックのニットは、カシミヤ100%のリッチな肌触りとトレンドのクロップド丈が魅力。着るだけで今っぽい雰囲気に仕上がります。タートルネックは、カシミヤにフォックスファーをブレンドした起毛感でよりリュクスに。前後差をつけたフォルムも、スタイルよく見えるデザインです」。
メンズは、スタンダードなクルーネックのほか、インナーで印象が変えられる前開きタイプも。
これらのコラボレーションアイテムは、【マッキントッシュ】直営店と【バトナー】直営店で発売中。ワードローブとして取り入れて、秋冬おしゃれを満喫して。
マッキントッシュ 青山店 03-6418-5711
バトナー 03-6434-7007
Senior Writer:Momoko Miyake