人気ブランドのデッドストックをフルーツで染め直した「カリフォルニア ボタニカルダイ コレクション」
【RHC ロンハーマン】に欠かせない【フランク&アイリーン】、【マーレット】、【マザー】との特別な企画もサステナブル。【フランク&アイリーン】ではお客様が愛用されているシャツを、エルダーベリーで染め直しをしてボタニカルダイシャツとして生まれ変わらせる企画を実施していました。そこから着想を得て、3ブランドからシグ二チャーモデルのデッドストックを集め、カリフォルニアにまつわる果物のボタニカルダイで染め直しを行ったコレクションを完成させました。
花やフルーツなど自然由来の成分で少しでも環境配慮できる染色方法を知ってほしい、身に纏うことで自然や環境について考えるきっかけになればとの思いも込められています。
オーガニックコットンを使ってリローンチ! 【クリスティ ドーン】の毎日着たくなるドレス
ファッションモデルとしても活躍していたデザイナーの毎日でも着たくなるドレスを作りたい、との思いから生まれた【クリスティ ドーン】。数年間の休止を経て、今秋「FARM TO CLOSET」をキーワードに、環境再生型プロセスを取り入れたコットンを使用するブランドとしてリローンチします。
2013 年のブランドスタート時より、デッドストックの生地を使い、従来の生産方法より地球に配慮していたデザイナーは、2 年前からインドで環境再生型農業によるコットンの栽培を開始。そこで育てられ収穫されたオーガニックコットンを用いて作られるドレスたちが「ファーム トゥー クローゼットコレクション」です。
世代や時代を超えて長く愛せる美しいデザイン、人や地球への愛情の詰まったコレクションは、商品に関わる人々やお客様、コミュニティも大切にし、ウェブサイトで生産者や価格決定の背景を明らかにしています。
今秋日本初上陸! 廃棄予定の鹿革による長く愛せるジャケットを提案【マイ ディア テハス】
今秋、日本初上陸となる【マイ ディア テハス】の原点は、デザイナーが大学時代に大好きだったフリンジ付きのディアスキン(メス鹿の革)のジャケット。 廃棄予定の鹿革を用い、お気に入りのジャケットを再現させるインスピレーションを得て、2017年にブランドをスタート。
長年培ったデザイン美学やこれまでの経験と、サステナブルで思慮深いモノづくりを生産背景に、何年も大切にできるディアスキンジャケットのコレクションを提案しています。
可能な限り「廃棄ゼロ」を掲げ、テキサスの職人たちによって丁寧に作られているジャケットの生産過程で出る端材を用いてクッションやバッグといった小物も生産しています。一つ一つデザインが異なるユニークな1点小物にも注目です。
各コレクションは2022年8月27日(土)より【RHC ロンハーマン】各店より発売中。
※価格はすべて税込みです