ベイクルーズ初のコスメセレクトブランド
【ロー パー イエナ】は、ジャーナル スタンダードなど数多くの人気ファッションブランドを展開するベイクルーズが手がけるイエナ発のコスメセレクトブランド。現在はベイクルーズストア 名古屋店とWEBで展開しており、国内のクリーンビューティにこだわったセレクトが素材や肌ととことん向き合っているブランドばかりだと、注目を集めています。
そんなブランドで日々コスメと触れ合っているスタッフが惹かれ、試したアイテムの中から本当によかったものだけをピックアップ! 感動コメントとともにご紹介します。
めんどくさがりな自分にフィットしたオールインワンケア
以前美容通の先輩がインスタにアップしたときから注目していたという長谷川真美さん(イエナ プレス)がピックアップしたのは、1本で化粧水、美容液、乳液までカバーするオールインワンタイプのスキンケア。「ビジュアルもコンセプトも素敵で。なによりこれ1本で完結するという手軽さが私向きでした(笑)。使用しているのは、オイル配分が一番少ないタイプ。Tゾーンはベタつきが抑えられるのに、ほかはしっとりと仕上がるからとても不思議です。使用し始めてから肌荒れも減り、毛穴も目立たなくなって化粧のりもいい! しばらく手放せません!」
使って良さを実感! 人気のマンドフルフレグランス
あまりフレグランスが得意ではない長谷川さんでも思わず沼落ちしたのは、SINN PURETE マインドフルフレグランス。脳、感性、心に訴えかける香りとして開発され、ボディミスト、ルームスプレーとして使用可能なアイテムです。「3つの香りがあるんですが、使用しているのはPassionate Awakening(情熱的な目覚め)。シュッとひと吹きして深呼吸すると、心身がとても満たされて癒されるんです。なんか空気が澄んでいる感じ。私は仕事中のスイッチングのためにデスクでよく使いますが、朝のメイク前などにもおすすめです」
冷房による乾燥対策として推したい1本
「保水美容液という耳慣れないアイテム名が気になって試してみました」と語る最所麻衣子さん(ロー パー イエナ 名古屋パルコ店スタッフ)のリコメンドコスメは、NEMOHAMO ディープジェル。「冷房が効いた環境にいることが多いので、日中の乾燥が気になっていて。こちらを朝のスキンケアにプラスしたら、日中ケアをしなくても夜まで乾燥知らずで過ごせるようになりました! ジェルなのにベタつかず、サラッとした使用感も◎」
自然の力を再認識するオーガニッククレイのパック
最所さんがチョイスしたklarmのクレイパックは、高感度な女子たちにじわじわと支持が拡大している注目すべきコスメ。世界各国から厳選した高品質なクレイを日本人の肌悩みに合わせてブレンドしています。「自分のためにわざわざクレイと水で溶くというアクションやパック後は湯船に落としてクレイ風呂にできるといった点が、バスタイムをより楽しいものに。使用後はトーンアップしてむき卵のようなツヤツヤ肌! 翌日か鏡を見るのが楽しみになるほど、気分が上がります」
ブランド背景にも魅力を感じるON&DOのセラム
ロー パー イエナのコンセプターを務める小野寺貴子さんは、ON&DOのセラムの実力はもちろん、そのコンセプトにも共感したといいます。「肌・体・心のバランスが整った美しさ“温肌”をテーマに掲げるブランドです。このセラムは、ハリのあるツヤ肌を目指していた私にピッタリ。椿葉の香りに癒やされながら、伸びの良いジェル状のテクスチャーでうるおいに包まれる感じ。頑張った1日のご褒美!と思いながら夜のスキンケアに取り入れています。ベタつかず、重くない使用感もお気に入りのポイントです」
驚くほど髪が潤う、濃厚系ヘアトリートメント
日頃からカラーリングしている上にロングヘアのため、トリートメントやオイルには敏感だという小野寺さんが感動したヘアトリートメントがこちら。「ボトルのプロダクトがとても素敵で、どんなアイテムなんだろうと気になって試してみたところ、本当にびっくりしました。こんなに髪が潤っていると感じたのは初めてかも。カラーが抜けてきたり、スペシャルケアをしたいときに使用しています。本当に出会えてよかったと感じるトリートメントです」
【番外編】さりげないのにおしゃれなオリジナルグッズ
セレクトしているコスメとともに届けられるものを。という想いから制作されたヘアクリップも小野寺さんの推し。「いつも使うちょっとしたものをお洒落にしたいという気持ちに寄り添える、大人なヘアクリップです」
実際に使用したスタッフの声は参考になる内容ばかり! 試してみたいコスメがあれこれ増えてしまいます。ぜひロー パー イエナの店頭やWEBでチェックしてみてください。
ロー パー イエナ 名古屋
052-211-9316(1階共通)
※価格はすべて税込みです
※使用感は個人による感想です
Senior Writer:Hiroko Ishiwata