古着バトンって?
「古着バトン」は、社会・環境問題解決に向けた活動を行う、一般社団法人 ミライバトン研究所が国内の廃棄衣料問題の解決に向けて立ち上げた取り組みです。
現在は業界の垣根を超えて多くの企業・団体に参画を呼びかけており、5月20日よりアーバンリサーチでもこの取り組みが開始されました。
古着バトンの仕組み
「古着バトン」は、不要になった服を指定の「回収キット」を購入して郵送することで、古着として販売される仕組み。利益は全国の児童養護施設で暮らす子どもたちの心のケア、教育・就業支援、居場所作りなどを行う「一般財団法人 みらいこども財団」へ寄付されます。
また、販売が難しい衣類については、リメイク・リサイクルといった資源再生に活用されます。
想いものせる「回収キット」
古着を郵送するにあたって必要な「回収キット」は、アーバンリサーチ オンラインストアにて5月20日より発売。同時に、一部店舗では回収された古着と「回収キット」が販売されます。
初回に店頭に並ぶのは、企画趣旨に賛同するスタッフが提供した私物で、古着の販売を通して衣料品の廃棄ストップを呼びかけ。そして、順次「回収キット」によって集まった衣料品が、店舗で販売されます。
キット内容
①古着バトン利用ガイド
②専用 着払い伝票 1枚
③メッセージカード 3枚
④ループロック 3本
キットに含まれるメッセージカードは、送る衣類や古着バトン参加に込める想いを綴ることができます。また、ループロックでメッセージカードを個別の衣類に取り付けることができるので、次の持ち主へ自身の想いも届けることができます。
問題解決の糸口に
昨今問題視されている地球温暖化や食糧危機、人種問題などに、世界中の人々が取り組むために国連が掲げたSDGs(持続可能な開発目標)。
「古着バトン」に参加することで、上記画像のSDGs目標番号の支援につながります。また、服を捨てずにリユースすると、服1着につきCO2排出量25.5kgおよび水消費量2,300Lを抑制することができるので、環境負荷の軽減につなげることができます。
また、児童養護施設の子どもたち支援や、回収した服を販売するために行う消毒・分別・タグ付けなどが、障がい者の雇用創出にもつながります。
古着バトンで新たな出会いを
着なくなってしまった服を廃棄することなく、送るだけでさまざまな問題解決につながっていく「古着バトン」。今一度、自身のワードロープを見つめ直すきっかけにもなる取り組みですね。
ぜひアーバンリサーチのオンラインストアや取扱店舗をチェックしてみて下さい。
古着バトン回収キット取扱店舗
・URBAN RESEARCH ONLINE STORE
・URBAN RESEARCH KYOTO
・URBAN RESEARCH Store 東京スカイツリータウン・ソラマチ店
writer:ハナ