まだまだ厚手のコートが手放せない寒さだけれど、気になるのは次のシーズンのアイテム。レイヤード次第で今から春までロングシーズン愛用できる、フレッシュなスプリングアウターから取り入れてみては?JOURNAL STANDARD、relume、Plage、Deuxieme Classeがプッシュする新作をご紹介します!
【JOURNAL STANDARD relume】定番トレンチはこなれたシルエットに更新を
まず押さえておきたいのが、春アウターの定番であるトレンチコート。ハンサムなイメージですが、ほんのりツヤめくコットンツイル素材がキレイめで女らしいムードを引き寄せます。カタくならずにこなれ感漂う、ゆったりとしたシルエットもポイント。オーバーサイズだからこそ、厚手のニットなどを合わせれば今すぐ着られて◎!
【JOURNAL STANDARD】トラッドもトレンドも網羅する便利な2WAYトレンチ
【JOURNAL STANDARD】もトレンチコートをリコメンド。とはいえデザインにひとひねりが効いた2WAY仕様で、袖を外せばトレンドムードたっぷりのロングジレに様変わり!寒い日はトラディショナルなトレンチコートとして、春は着流すだけで洒落るジレコートとして。シーズンをまたいでオン・オフ兼用できる、着回し力の高い一着です。
【Plage】印象的に揺れるテントラインのミドルコート
バサッと羽織るだけで着映える、大人気のテントコートが今年も登場。トレンチをベースにボリュームをたっぷり効かせたワイドシルエットだから、レイヤードももたつかずサマ見え。テントラインがふわりと印象的に揺れて、スポーティーなムードも漂います。ボタンを上まで閉めればステンカラーの襟元になり、表情がガラリと変化するのも魅力。
【Deuxieme Classe】洗練のワントーンに仕上げた別注ブルゾン
【Deuxieme Classe】でしか手に入らない【ES:S】の別注ブルゾンは、ユニセックスブランドならではのこなれたサイジングやミニマルなデザインが都会的な雰囲気。金具はすべてゴールドに、ドローコードの色もボディと同じワントーンに仕様変更したことで、いっそう大人っぽく洗練された佇まいにブラッシュアップしました。普段使いしやすい軽さも魅力で、寒い時期はコートとのレイヤードもおすすめ。発売日は未定なので、オンラインストアを定期的にチェックして。
Senior Writer:Chikako Ichinoi