『ジーユー(GU)』2022春の新作で注目したいのが、¥1,990以下で買えるパンツ。ウィメンズ商品の「カラーパンツ」、メンズ商品の「シェフパンツ」各コレクションをクローズアップし、“ファッション性・実用性・ジェンダーレス・エイジレス”の4軸強化を本気で目指す『GU』の取り組みをご紹介します。

『ジーユー(GU)』2022春夏のシーズンテーマは“カラフル〜ファッションで毎日に彩りを〜”

出典:『ジーユー(GU)』公式オンラインストア

『GU』の2022年春夏シーズンは“カラフル”をテーマに掲げ、トレンド感あふれるデザイン・着回し力の高さ・機能性などに加えて、性別・年齢・体型やハンディキャップなどを問わず、好きなファッションを自由に楽しめる商品展開やプロモーションを強化。とくに、女性によるメンズアイテムの着こなしや、男性によるウィメンズアイテムの着こなしを、店頭・オンライン・キャンペーン各メディアで積極的に提案していくそう。なかでも、トップスに比べ、性別や体型の違いで選びにくいと考えられがちなパンツでジェンダーレス着用を目指す提案に注目しました。

ウィメンズだけれどメンズもOKなパンツ:カラースラックスコレクション

ハイウエストカラーストレートスラックス¥1,690/ジーユー

出典:『ジーユー(GU)』公式オンラインストア

目にするだけで気分が高揚するようなヴィヴィッドカラーの「ハイウエストカラーストレートスラックス」(¥1,690〜)は、『GU』2022春夏の主力商品。コートの下に履くだけで、即春気分が味わえ、シンプルコーデが華やかに決まる存在感もさることながら、腰まわりをさりげなくカバーするウエストのタック&ダーツ、股上深めのハイウエスト設計、縦のラインを強調するセンタープレスなど、美脚見えとスタイルアップをダブルでかなえるデザインです。自宅の洗濯機でジャブジャブ洗えるイージーケアなのもうれしい。

ウエストゴム仕様でサイズ展開も豊富だから、メンズもはける!

カットソーカラーフレアスラックス¥1,690/ジーユー

出典:『ジーユー(GU)』公式オンラインストア

同様に豊富なカラー展開の「カットソーカラーフレアスラックス」(¥1,690)と、ウィメンズのレースシャツを着用したメンズトルソーもお披露目され、プレス関係者の注目を集めました。XS〜3XLの7サイズ展開に加え(XS・XXL・3XLサイズは公式オンラインストアのみでの販売)さまざまな体型に合わせてぴったりフィットするウエストゴム仕様と、ストレッチのきいたジャージ素材が、ユニセックス着用を可能にしています。

メンズだけれどウィメンズもOKなパンツ:シェフパンツ

(左)カラーカーブタックパンツ¥1,990・(右)カーブタックパンツ¥1,990/ジーユー

出典:『ジーユー(GU)』公式オンラインストア

2019年秋のデビュー以降、毎シーズン爆裂ヒットを飛ばしている「シェフパンツ」のコレクションも、ユニセックスで楽しめるボトム。キッチンや厨房で働く人々のワークウェアをベースに作られたパンツで、限られたスペース内で忙しく立ち回っても足の動きを妨げず、ずり落ちてこないフィット感に加え、水や油・食材・洗剤などあらゆる汚れに強くて丈夫、しかもスポンと即はけるスリップオンデザインなどが特長。

メンズトルソーコーデにもおしゃれのヒントがいっぱい!

シェフパンツ各¥1,690/ジーユー

出典:『ジーユー(GU)』公式オンラインストア

『GU』には素材・シルエット・丈の長さなどさまざまなデザインバリエーションがあり、サイズ展開も豊富なので、性別も年齢も問わずデイリーにはける最強の楽ちんパンツなのです。2022春夏展示会場でも、女性が着てもまったく違和感ナシの「シェフパンツ」着用メンズトルソーがたくさん並んでいました。公式コーディネートアプリ『StyleHint』にも、女性スタッフによる「シェフパンツ」の最旬コーデが多く提案されているので、ぜひ参考にしてみて。

ユニセックストップスの注目株は「スウェT」(¥1,690)

スウェT各¥1,690/ジーユー

出典:『ジーユー(GU)』公式オンラインストア

ボトムに比べてユニセックス着用の可能性がグーンと広がるトップスの新作にも注目株が登場。“Tシャツ以上・スウェット未満”のデザインが特長の「スウェT」(¥1,690)は、しっかり肉厚なコットン素材を使用し、身幅を広く設計したワイドフィットシルエット。わき下や裾をリブ仕様にしたりと、本格的なスウェットのディテールもこだわりポイントです。手持ちのシャツやコンパクトTシャツと自由にレイヤードしてみてください。

※価格・入荷予定・在庫状況を含むすべての商品情報は2022年2月10日時点でのもので、店頭や公式オンラインストアでは予告なく変更になる場合があります。

Senior Writer:Asami Okishima