リュックのように背負えるハーネス付きダウンジャケット
脱ぐとかさばるアウターの筆頭といえばダウンや中綿のジャケット。それがある工夫で、荷物にならないモデルが各ブランドから登場しています。
【バナナ・リパブリック】の「ウォーターレペレント パファージャケット」は、環境に優しいリサイクルダウンを採用した一見普通のダウンジャケット。
内側にハーネスがあることで、ジャケットを着ない時はリュックサックのように背負えたり、バックパック状に折り畳んで持ち運びができます。
【バナナ・リパブリック】公式サイト
https://www.bananarepublic.co.jp/
【ケープハイツ】にも同様の仕様のモデルが。胸元にロゴを入れた同ブランドの代表的なメンズモデルをレディス仕様にアレンジしています。
ダウンの量が多く、ボリュームのあるシルエットに鮮やかな色合いが印象的。ブルーはマットな質感、マスタードは光沢のある素材を採用しています。
アウターを抱えなくていい! バッグになるジャケット
はっ水加工に加え、全体にポケットを複数配置し、機能性を追求したのが【カリマー】の「wander storage coat」。
着用時には大容量内ポケットが、パッカブル時には13インチPCが収納可能なバッグに変身!
ハンドルもついているので抱えることもなく、さらに荷物まで収納できる優秀アウターです。
【カリマー】公式サイト
https://www.karrimor.jp/
シーンによって使い分け! ケープにもブランケットにもなる2WAY
アウトドアブームの今、野外ですごす時間が増えた人もいるのでは? これからの季節は寒風が吹きすさび、寒いですよね。だけど、ブランケットを持っていくと、荷物がかさばる。そんな時にお役立ちなのが、ケープにもブランケットにもなるアウター。
柔らかいナイロンを使用し、程よい落ち感とドレープが出るケープは、1枚でインパクトのあるコーディネートが完成! 上半分は中綿、下半分はフリース素材で切り替えられ、温かさも抜群!
広げると140×110cmのブランケットになり、2人一緒に温まることのできるサイズ感も魅力です。
【グリニッジ ショールーム】公式サイト
http://greenwich-showroom.com/brand/cape_heights/collection
【ワイドット バイ ノルディスク】の「ライトダウンキルトブランケット」は、ボタンを留めることでケープだけでなく、巻きスカートとしても活躍。
軽量のダウンを使い、北欧の伝統的なキルト柄を模したステッチワークが特徴。表地は耐久性にも優れ、静電気が起きにくいのも◎。パッカブルもでき、コンパクトに携帯できるのも便利です。
【ローズ バッド】公式サイト
https://www.rosebud-web.com/
1着でマルチに活躍するアウターはヘビロテ必至! これからはデザインだけでなく、機能性にも着目してアウターを選んではいかがでしょうか。
※価格はすべて税込みです。