2021年秋冬シーズンは、久しぶりにデニムがトレンドの最前線に現れそうな気配。そこでデニムに定評があるブランドに、今季イチオシをリサーチ。そこから導き出された旬の形や色、ディテール別に3回にわけてご紹介します。注目の色は濃いインディゴブルーやブラック。デニムならではのカジュアル感がセーブされ、スタリッシュにはけるモデルが続々です。

引き締め効果のある濃いインディゴブルー&ブラックは、美脚見せにもぴったり

【デンハム】きれいめなのに、程よくカジュアル。ワンウォッシュのインディゴブルー

「BARDOT STRAIGHT BLSSR」¥35,200

ストレッチの効いたセルヴィッチデニムをワンウォッシュしただけのため、インディゴブルーがしっかりと残ったシックな色合い。60年代からインスピレーションを得たシルエットはハイウエストのストレートフィットで、スタイルアップが叶います。

【デンハム】公式サイト
https://www.denhamjapan.jp/

【エドウイン】話題の「ジャージーズ」もノンウォッシュのインディゴブルーをリリース

「JERSEYS SLIM STRAIGHT」¥10,780

見た目は本格的なデニムなのに、ハイパワーニットデニムを採用することでリラックスしてはける【エドウイン】の「ジャージーズ」。ずっとはいても膝が抜けにくく、型崩れしにくいだけでなく、体を動かす際の可動域を十分確保した新たな仕様で、お腹まわりもノンストレス。腰回りから膝にかけてはフィットし、膝から下は直線的なスリムストレートは、ふくらはぎの丸みをカバーし、膝下を細く長く演出。ノンウォッシュのインディゴブルーは引き締まって見える効果も大!

【エドウイン】公式サイト
https://edwin.co.jp/

【エージー】ブラック×レザー調素材がロックなムードを加速

「FARRAH SKINNY ANKLE」¥49,500

しなやかなサテン生地の上に、レザー風コーティングをしたレザー調の質感がユニーク。しなやかに伸びてはき心地はよく、ブラックがハンサムなムードを加速します。腰まできれいに包み込むハイライズのスーパースキニーなアンクル丈で、ヒップラインを美しく見せるのもポイント。

【エージー】公式サイト
http://www.agjeansjapan.com/

【ギャップ】新モデル「ペーパーバッグデニム」なら、黒でも大人可愛い!

「ペーパーバッグデニム」¥5,990

【ギャップ】の新シルエット「ペーパーバッグデニム」はウエストにギャザーを寄せた、裾に向かってやや細くなるシルエットが特徴。ウエストまわりや太ももから膝にかけてウォッシュをかけているので、ブラックでも軽快な印象に。リラックス感のある軽いはき心地。

【ギャップ】公式サイト
https://www.gap.co.jp/

ブルージーンズよりもトップスを選ばないインディゴブルーやブラック。下半身をほっそり見せる色でもあるので、1本持っておけば重宝すること間違いありません。

※価格はすべて税込です。