Tシャツが大活躍する夏本番がやってきました。目移りするほど様々なTシャツが登場していますが、fashion trend newsでは即戦力になるアイテムだけを厳選してお届け! シーン選ばず使いやすい無地のTシャツ、夏といえばなプリントTシャツをご紹介します。今回は無地Tシャツ編です。

ボトムスを選ばない、ベーシックなTシャツがやっぱり一番!

着回しやすさを考慮するなら、装飾の少ないシンプルな無地Tシャツが一番。ただのシンプルではなく、こだわりを感じさせる別注品をセレクト。

【アーバンリサーチ ドアーズ】こだわりの細部でひと味違う【チャンピオン】Tシャツに

「【別注】Champion×URBAN RESEARCH DOORS USAコットンワンポイントロゴTシャツ」¥4,400

出典:アーバンリサーチ ドアーズ]

【チャンピオン】に別注した、柔らかいコットン100%生地が着心地抜群! おなじみの左袖のマークのほか、左肩にさりげなく、生地と同色の刺しゅうで【チャンピオン】のワンポイントマークがあしらわれています。

【アーバンリサーチ ドアーズ】フューシャピンクがインパクト大な【グッドウェア】別注モデル

「【別注】Goodwear×URBAN RESEARCH DOORS クロップドTシャツ」¥6,820

出典:アーバンリサーチ ドアーズ

メイドインUSAの丈夫な生地で1枚でも着やすい【グッドウェア】にデザイン別注した、クロップド丈のTシャツ。トップスアウトはもちろん、ハイウエストボトムスにインもしやすい丈感で合わせるボトムスも選ばないのが嬉しい。シンプルなデザインながら、フューシャピンクが存在感抜群! 6分袖で初秋まで活躍します。

【アーバンリサーチ ドアーズ】公式サイト
https://media.urban-research.jp/brand/doors/

フェミニンディテールで、Tシャツでも脱カジュアル!

Tシャツはカジュアルすぎて、ちょっと苦手という人にはフェミニンなディテールを取り入れたものを。パンツと合わせても女性らしいスタイリングが完成します。

【ジャーナル スタンダード】量感袖で二の腕すっきり見せを実現!

「クリアコットンフリルTee」¥8,800

出典:ジャーナル スタンダード

【ジャーナル スタンダード】で大ヒットした「クリアコットンフリルTee」。贅沢にギャザーを施したフリル袖は、そのボリュームとの対比で腕がすっきり見えます。目の詰まった肌触りのいい高品質コットンのため、透け感を気にせず年齢問わず着られるのも魅力。やや長めの着丈でトップスインもアウトも自在。

【ビームス】シャーリング&短丈で女性らしく着こなせる!

「BeAMS DOT / シャーリング ショート丈 Tシャツ」¥4,840

出典:ビームス ドット

ベースはシンプルなTシャツながら、全体的にシャーリングを施し、印象的なデザインに仕上げた1枚。透け感や光沢もなく、すっきりと着こなせます。短めの丈感でハイウエストボトムスと好相性。オーバーオールなどのインナーにもぴったり。WEB限定で2021年8月中旬発売予定。

【ビームスドット】公式サイト
https://www.beams.co.jp/beamsdot/

秋を先取りたい! 盛夏でも着られる長袖Tシャツをチェック!

8月も半ばになってくると、そろそろ夏服に飽きた……なんてことはありませんか? そんな時は秋仕様のTシャツを。ロールアップできる、レイヤードで別々にして1枚でも着られる、盛夏でも着用可能なモデルをピックアップ。

【ロンハーマン】機能性も抜群! 竹100%素材を使用した別注ポケT

「takes. 別注Pocket Tee」各¥14,300

出典:ロンハーマン

【テイクス】は「やがては自然に還る」という地球に優しいコンセプトが盛り込まれたカットソーブランド。ユニセックスでシンプルなデザイン、柔らかな着心地が特徴です。【ロンハーマン】は【テイクス】定番のポケットTシャツをベースに、女性が着た時に美しいバランスになるよう別注。素材は着心地の良さを最大の特徴とする竹100%のTAKEFUを採用。一般的に化学繊維を混ぜて生地にすることが多い中、「TAKEFU」は竹のみを使用。吸水性・吸湿性・保温性に優れ、夏には接触冷感を、冬には保温性を発揮します。胸のポケットがさりげないアクセントです。8月上旬頃発売。

【ロンハーマン】公式サイト
https://ronherman.jp/

【ジャーナル スタンダード】金子綾さんとコラボ! こだわりのレイヤードデザイン

「【AYA KANEKO×JOURNALSTANDARD】レイヤード プルオーバー」¥11,000

出典:ジャーナル スタンダード

人気スタイリスト金子綾さんとのコラボTシャツは、金子さんが希望したシアーな長袖カットソーをビックな半袖Tシャツにレイヤード。別々に着ることもできますが、重ねた時のインナーの見え方が絶妙になるようにTシャツのサイズ感やスリットの長さにこだわっています。金子さんがセレクトしたトーンオントーンの色使いが大人っぽく、カジュアルすぎないTシャツスタイルが完成します。

【ジャーナル スタンダード】公式サイト
https://journal-standard.jp/

トレンドにあまり左右されない無地のTシャツ。来年も着られるモデルを探してはいかがでしょうか。

※価格はすべて税込みです。