今季の注目株はフォトTシャツ
この夏、数多くのブランドから登場しているのが写真をプリントしたフォトT。プリントよりもカジュアルすぎず、Tシャツでもスマートな印象に仕上がるのが魅力です。
【ジャーナル スタンダード】人気フォトグラファー初の写真集をテーマにデザイン
人気フォトグラファー後藤啓太さん初の写真集である「N°01_engawa」をテーマに作ったフォトプリントTシャツ。主張しすぎないバックプリント、ユニセックスで着られる大きめなサイズ感がポイント。
【ローズ バッド】「バウハウス」をモチーフにしたアートが香るプリント
世界的に有名なドイツ造形学校「バウハウス」の建物などをプリントしたアートなTシャツは、【ローズ バッド】のストアブランド【クレオルム】から。白地にモノクロのフォトプリントでスタイリッシュに着こなせます。ゆったりとした後ろ下がりの長めの着丈で、華奢なボディラインを演出するドロップショルダー。
フェスシーズン到来! 【ビームス】のFUJI ROCKオフィシャルTに注目!
2021年8月20日〜22日に行われる「FUJI ROCK FESTIVAL'21」。毎年オフィシャルTシャツを作成している【ビームス】から今年も到着!
不定期で神出鬼没な展示を行う、SHINKNOWNSUKEとfaceのアートユニット【ウンド】。【ウンド】の自由さとフェスのイメージを融合したポップなデザイン。
印刷技法をベースとした色彩表現とグラフィカルでヘルシーなイラストレーションを手がけるイラストレーター【一乗ひかる】。キャッチーな女性を描いたイラストをプリント。
「FUJI ROCK FESTIVAL'21」オフィシャルTシャツは、いずれも受注生産です。
定番ロゴTは、大人めデザインで差をつけて
プリントTシャツの中でも特に定番なのが、ロゴ。大人が着こなしやすいスタイリッシュなデザインのものを集めました。
【ジャーナル スタンダード】フォントいろいろ。お気に入りのロゴを見つけよう
アメリカンスタンダードの文化をベースにしたカットソーを中心にした日本発のブランド【ライディングハイ】。【ジャーナル スタンダード】が毎年別注し、人気を博しているプリントロゴTシャツが今年も登場! 今シーズンは着丈を少し長くし、リラックス感あるゆとりあるサイズ感。着心地のよい柔らかな綿100%の素材で、使いやすいベーシックなカラーの展開です。
【ジャーナル スタンダード】公式サイト
https://journal-standard.jp/
【ローズ バッド】スタッフTシャツをイメージし、キャッチーな色使いでひねりを
メジャーリーグや一部のアメリカンフットボールチームのユニフォームを製造していたこともある、由緒ある老舗スポーツウエアブランド【ラッセル アスレティック】に【クレオルム】が別注したTシャツ。アメリカンフィットのゆったりとしたサイズに、STAFF PASSをイメージしたグラフィックをプリント。コットン100%の生地を使用しています。
【ローズ バッド】公式サイト
https://www.rosebud-web.com/
【ビームス】ロゴがさかさま!? ユニークな【A.P.C】の歴史をプリント
【A.P.C】が初期に行っていたカタログ通販の表紙に記載されていたロゴ、V.P.C。ブランドの歴史とユニークさを楽しめるロゴをあしらった別注モデルです。【ビームス ライツ】のブランドカラーであるメローベージュで、V.P.Cは立体的なフロッキープリント。ゆとりのあるサイズ感で、すっきりとしたボディラインを演出します。
【ビームス ライツ】公式サイト
https://www.beams.co.jp/beamslights/
シンプルなボトムスに合わせても印象的なスタイリングになるTシャツばかり。最新のプリントTシャツで、着こなしをアップデートしましょう。
※価格はすべて税込みです。