JOURNAL STANDARD & JOURNAL STANDARDL’ESSAGEの2ブランドが初めて、同時コラボレーションしたコレクションが誕生しました。今回コラボしたのは、「Oggi」や「otona MUSE」などのファッション雑誌で活躍する人気スタイリストの金子綾さん。これからの時期に活躍してくれそうな、「シャツ」「カットソー」「パンツ」を、2つのブランドそれぞれのイメージに合わせてデザイン。綾さんが「今、本当に欲しい!」という思いを形にしたラインナップとのことです。
JOURNAL STANDARD
&
JOURNAL STANDARD L’ESSAGE
今回JOURNAL STANDARDとのコラボモデルで作ったのが、綿ブロードの半袖シャツ、レイヤードデザインのTシャツ、カットソー生地のパンツの3モデル。
一方JOURNAL STANDARD L’ESSAGEで作ったのは、カーディガンとシャツが合体したようなユニークなデザインのロングスリーブアウターと、5分袖のボートネックカットソー、そしてフロントがカシュクールのように重なり合うフォルムがユニークなスラックスパンツ。
いずれも、白、黒、グレーとベージュ、ブラウンのカラーバリエーションで、ベーシックな印象のデザインばかり。どんなワードローブにもシーンも合いそうです。
それでいて、JOURNAL STANDARDのカットソートップスのように、半袖Tシャツの下にロンTを着こなしたような重ね着風のデザインだったり、JOURNAL STANDARD L’ESSAGEのコラボモデルでは、袖にシャツと同じカフスのディテールをつけながら、フロントは、カーディガンのようにVネックのボタン前立てになったトップスなど、ちょっと意外性のあるデザインもいっぱい。
上下セットアップで着てみると、夏のお仕事着やシックなシーンのスタイリングにもピッタリかも。
ベーシックでウェアラブルでありながら細部の変化に見どころもある。「普通の服をおしゃれに」がテーマのスタイリスト金子綾さんのお仕事がそのまま形になったようなデザインが魅力。
7月16日からJOURNAL STANDARD / L’ESSAGE店舗及び公式オンラインストアで発売予定です。