サステナブルを意識した、環境素材を使ったTシャツとエコバッグ
2010年にスタートした、人気ブランドと【ユナイテッドアローズ】のコラボレーションによるチャリティプロジェクト「united LOVE project」。毎回テーマを設け、過去には【チノ】【アンスクリア】【ザ リラクス】などとコラボし、いずれも好評を博しました。
11年目となる2021年のコラボレーションの相手は【ミュベール】、【フィル ザ ビル】、【サヤカ デイヴィス】【ピッピシック】、【ア バケーション】の5ブランド。サステナビリティを意識し、オーガニックコットンのTシャツとリサイクルポリエステルのエコバッグを6月1日(火)に発売します。
「united LOVE project」の LOVEをテーマに、たくさんのスマイルで大きなハートを作り出したのが【ミュベール】。
スマイルの目元には様々なカラービーズをあしらい、目の色が異なる世界中の人たちを表しています。家で過ごす時間もハッピーであってほしいという思いから、エコバッグのHOME ロゴの中にもスマイルマークが隠れています。
【フィル ザ ビル】のTシャツは、オノ・ヨーコさんの、天井にYESを書いた「天井の絵」にインスピレーションを受けたプリント。
上段と下段の点に合わせて折り重ねると、YESのワードが見える仕組みになっています。
エコバッグは様々なパーツが支え合いながらバランスをとるモビールがモチーフ。不安定なバランスが今の世の中を反映しているようにも見えます。
【サヤカ デイヴィス】は、Tシャツとエコバッグに共通してプリントしたBE ONEに2つの願いを込めています。
1という数字は無から有へ、力を有することを表し、一人ひとりの持つ力を信じてほしいとのメッセージが。また手を差し伸べ合い、歩み寄り、人と人、人と自然と、私たちは一つになるとの意味が込められています。
ネガティブな気持ちになりがちな今、デザイナーが感じた思いを反映させたのが【ピッピシック】 。
愛犬と散歩中に目に飛び込んできた子どもたちが描いたslowという落書き。ここから「たまにはゆっくり行くのも悪くない。ゆっくり進むといろんなものが見えてくる。一歩一歩進みましょう」と、デザイナー自身が感じ、実際の落書きを撮影して取り入れています。
【ア バケーション】は、コロナ禍で旅ができないからこそ、自宅のリビングでもバケーションタイムをすごしてほしいとの思いをデザインに。
LIVING ON A VACATIONをテーマに、エコバッグには旅先で味わうトロピカルなフルーツなどが並んだ食卓をプリントしています。
いずれのエコバッグも、ポケッタブル仕様で、携帯しやすいのも魅力です。
商品の売り上げの一部(1点につき¥500)は、認定 NPO法人ピースウィンズ・ジャパンが行う災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ 捜索医療団アローズ」に寄付し、新型コロナウイルス感染症の対応に当たる医療従事者の支援などに役立てられます。
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【ユナイテッドアローズ】公式サイト
https://store.united-arrows.co.jp/shop/ua/
※価格はすべて税込です。