メキシコで大量放棄されている食用サボテンに着目した「Cactus Vegan Leather」
【ミチエ】は3つの素材別にカテゴライズされています。
この春デビューする「Cactus Vegan Leather」は、その名のとおり「サボテン」からできたバッグが揃うシリーズ。食用サボテンが原料の表面、裏生地はリサイクルコットンやリサイクルポリエステルを採用しています。
「Two Bag in Cactus」￥19,800
メキシコ産の食用ウチワサボテンを加工段階で多くを廃棄している現状から、研究を重ね、レザーのようにしなやかで丈夫な生地を開発。国内ではサボテン素材を使用したアイテムは少なく、今後はアップカミングな素材として話題を呼びそう。
「Two Bag in Cactus」はハンドルを結んだり、底のボタンでフォルムを変えたり、様々なアレンジができます。
リアルエコレザーを使った、ハイエンドなシリーズの「LE FARC Leather」
「2way Small Lunch Bag in Leather」￥16,500
Leather Working Group から認証を受けているメキシコ産のリアルエコレザーを使用した「LE FARC Leather」シリーズ。【ミチエ】のハイエンドコレクションで、持つ人の年齢や時代を超越したデザインを意識しています。
「2way Small Lunch Bag in Leather」はトップハンドルとショルダーストラップの2WAY仕様。上質でしっかりとしたフォルムながら、カジュアルスタイルにもエレガントスタイルにも取り入れやすいデザインが魅力。レザー製品だからこそ、使うごとに味が出てきます。
リサイクルペットボトル生まれの高機能素材を用いる「Rpet Fabric」
手前／「Small Lunch Tote in Rpet」￥14,080、奥／「Large Shink Tote in Rpet」¥15,180
リサイクルペットボトルから作られた「染抗菌・防臭・防カビ・撥水」機能を持つ生地に【ミチエ】オリジナルのシュリンク加工を施した素材を使用したシリーズ。大容量でキャッチーなカラーリングのバッグは、タウンユースはもちろん、アウトドアやビーチといった夏の日差しの元にも映えるはず。ハンドルはリアルエコレザーを採用。
パーツや縫製までもサスティナブルを意識
ファスナーは従来の化石燃料由来から、30％がサトウキビ由来のものへ置き換え。品質表示、下げ札、包装袋などに至るまで再生素材です。
またバッグを接着成形にすると有害な接着剤などを使うことになり、汚染につながります。その点、【ミチエ】は運営企業が長年バッグの製造に携わり、高い製造技術を持っているため縫製だけでバッグの成形ができます。縫製糸もリサイクルペットボトルから作られたポリエステル糸を使用。環境への負担を可能な限り低減しています。
リサイクルペットボトルから生まれた素材を使用する【ミチエ】の「Rpet Fabric」シリーズ
サスティナブルだけでなく、デザインもタイムレスなバッグが揃う【ミチエ】。未来の地球に生きる人に向け、環境にやさしいバッグを持ってみませんか？
※価格はすべて税込です。
【ミチエ】公式サイト
https://www.the-michie.com/